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残念な生き物紹介

残念な生き物紹介

こんにちは!エネリンだよ♪ざんねんな生き物、ちょっと話題みたいだね!
調べてみたら面白い生き物がたくさん、いくつか紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ダイオウサソリ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフリカのジャングルに住むダイオウサソリはサソリの中で一番大きくなるサソリですが毒はミツバチ程度というこの部分ですでにざんねん生き物です。しかしこれだけではありません、このダイオウサソリが最もざんねんな点は暗闇で無意味に光ってしまうという点です。無意味に光る事で敵に見つかりやすくなって食べられてしまう危険性もありますし、良い所はひとつもありません。一説によるとサソリは夜行性ですが、先祖が昼間活動していた時に持っていた有害な紫外線を反射する機能が残ってしまったのではないかという事でした。

「ゲラダヒヒ」

ヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エチオピアの高原に住む心優しいヒヒですが、そのざんねんなポイントは怒ったときの顔。上唇がめくれあがり歯茎が丸出しになります、威嚇のポーズとしてやっているようですが見た目はなんともざんねんな感じです。

「コアリクイ」

アリクイ

 

 

 

 

 

 

 

 

パンダのような白黒の姿が愛らしいコアリクイ、ざんねんなのはゲラダヒヒと同じ威嚇のポーズです。二本足で立って両足を精一杯伸ばして威嚇しようとしているのですが全く怖くありません。実際、他の動物も威嚇されるような事は無いそうです。

「キリン」

きりん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの人気者で首が長いキリンですが、実は舌も長く50センチほどもあります。ざんねんなポイントはこの長い舌で鼻をほじる事です、その姿を見るとやはりざんねんですね。キリンは鼻でしか息が出来ないので鼻くそが詰まってしまうと死に至る危険性があります、そのために長い舌で鼻くそをキレイになめとっているのです。

「サバンナモンキー」

モンキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフリカの草原に住むサバンナモンキーはサハラ砂漠の南にあるサバンナで葉っぱや木の実を食べて暮らしています。このサバンナモンキーのざんねんなポイントは金玉袋がスカイブルーな事です、理由はメスの気を引くためですが金玉部分だけが光っているように見えてちょっとざんねんです。

ふしぎな生き物がいっぱいだね、ちょっと勉強して動物園に行くといつもと違った楽しみ方ができそうですね♪


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