やっほー!エネフィだよ(/・ω・)/今日は静岡県西部遠州地方の春を告げる三熊野神社大祭が4/5・4/6・4/7に開催されたからみんなに紹介するね(^-^)

今年は桜満開の下お祭りをしててすごく楽しそうだった!

【歴史】 江戸時代の元禄年間(1690年頃)には既に踊りを主体とした祭りが存在していたようだけど、今みたいな原型が作られたのは、享保年間(1720年頃)、当時江戸幕府老中職にあった第14代横須賀城主 西尾隠岐守忠尚(にしおおきのかみただなお)公が、当時の江戸天下祭(神田・山王両祭礼)の祭り文化を横須賀の地へと伝えてからなんだって!以来、子々孫々と受け継がれてきた280余年の伝統がある祭りらしいよ(^-^)

【特徴】 江戸天下祭の山車がそのまま残っているとされる【祢里ねり】と言われる一本柱万度型の山車なんだって!本来の江戸天下祭りは山車、屋台を曳き廻す祭りだったみたいだけど明治に入ってから電線、電話線、市電が普及すると曳き廻しは難しくなったみたいで、今の神田祭は戦後、神輿を中心の祭りとして再興したみたいだよ! あとは大名行列の「したにぃ~したにぃ~」からきているといわれている【したした!】という掛け声かな。全国的にも類のない、珍しい掛け声みたいだよ。笑 したした!という掛け声をしながら左右に練りながら曳き廻す屋台はまるで生きているみたいなんだよ(^-^) 夜になったら提灯に灯りが灯って古い城下町とのコラボレーションがすごく幻想的で綺麗だったよ(^-^) 最終日の20時頃、横須賀の町の中心にある三熊野神社に13町の山車が集まってクライマックスを迎えたんだ。

すごく綺麗だし迫力があったよ(^-^) 遠州地方の祭りの1年は4月のこの遠州横須賀の三熊野神社大祭に始まり、11月の遠州森町森の祭りで終わるんだ!

お祭りが盛んな遠州地方のお祭りを季節ごとに追うのも楽しいと思う\(^o^)/ 詳しくは掛川市の観光協会さんのHPにあるよ♪ 是非一度遠州横須賀に行ってみて(^-^)城下町だから伝統あるお店や美味しいものもあるよ\(^o^)/

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