こんにちは~~~!
エネフィ―だよ♪♪♪

あと少しでハロウィンだね。

みんなは、ハロウィンパーティーの予定はある???

ハロウィンといえば、仮装だよね。でも、なんで仮装するのか知ってる?
せっかくだから調べてみたよ!

ハロウィンの由来は古代ケルト民族

 古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれていました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば 「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣は残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。

仮装するのは悪い霊から身を守るため

ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。

魔女や悪霊の仮装って定番だけど、そういう理由だったんだね。

簡単!! ハロウィンレシピ!!

ハロウィンらしいお料理がテーブルに並んだら、気分も盛り上がるよね。
ピーマンは苦手な子でも、パプリカなら甘くて美味しく食べられそう♪

まるごと食べられる!パプリカの肉詰めジャックオーランタン

ハロウィンにぴったりなパプリカの肉詰めです。
見た目がとっても可愛いので、ハロウィンパーティーのディナーにピッタリ!

材料(2人前)

  • 赤パプリカ 1/2個
  • 黄パプリカ 1/2個
  • 橙パプリカ 1/2個
  • 薄力粉(まぶす用) 小さじ1
  • 豚ひき肉  200g
  • 玉ねぎ   1/4個
  • ベビーチーズ 1/4個
  • (A)パン粉   大さじ1
  • (A)塩コショウ 少々
  • レタス    10g

準備 パプリカの種とワタを取り除いておきます。

① 玉ねぎ、プロセスチーズをみじん切りにします。
② ボウルに、豚ひき肉、1、(A)を入れて、粘り気が出るまでこねます。
③ 赤パプリカ、黄パプリカ、橙パプリカに包丁で顔の形をくり抜きます。
④ ③の内側に薄力粉をまぶし、2を1/3ずつ詰めます。
⑤ ライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、④の肉だねの面を下にして
  並べます。肉だねに焼き色がついたら蓋をして5〜6分、中に火がしっかり
通るまで蒸し焼きにし、火から下ろします。フリルレタスを敷いた器に
盛り付けて完成です。

年々盛り上がりを見せる行事となったハロウィン。
ちょっとした小物をつかって、仮装やお料理でハロウィン気分を満喫しよう♪

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