こんにちは!エネフィだよ~!!

10月半ばに入り、少しずつ寒くなってきて、気づけばハロウィンだね!
みんな今年のハロウィンは、ホームパーティーしたり、仮装したりする?
心がウキウキするイベントのハロウィン、実はいろいろなトリビアがあるんだ!!
今回はそれを3つご紹介するよ♪

そもそもハロウィンってどんなお祭り?

ハロウィンは秋の収穫をお祝いして、悪霊を追い払うことを目的とした宗教のお祭りなんだ。
起源はアイルランドにあると言われていて、カトリックの聖人の日の前日の晩である10月31日に行われるよ!また、この日は先祖の霊が戻ってくる日とも言われていて、日本で言う「お盆」のようなものでもあったんだ。では、そんなハロウィンのトリビアをいくつか紹介するよ!

トリビア①ジャック・オー・ランタンはもともとカブだった?

ハロウィンと言えば、かぼちゃで作られたオレンジ色のランタン!

実は、ハロウィンの起源があるアイルランドの古い民話では、かぼちゃではなく、カブで作ったランタンが登場するんだって。アメリカにハロウィンが伝来した際に、カブよりもかぼちゃの方が手に入りやすかったため、ジャック・オー・ランタンはかぼちゃに変わっていったのだとか。
カブで作られたジャック・オー・ランタンも見てみたいかも…!

トリビア②仮装は悪霊から身を守るための手段?

最初にも書いたように、ハロウィンは、先祖の霊が帰ってくるけど、それだけではなくて、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってくるんだ。だから、人々は彼らと同じ姿に扮して、仲間だと思わせて自分の身を守っていたんだって!もし、人間だとバレたら悪霊が魂を連れ去ってしまうんだとか…。みんなはハロウィンにどんな仮装をしたことある??

トリビア③ハロウィンの日は魔女が見える?

ハロウィンの日に、服を裏返しにして後ろ向きに歩くと、なんと真夜中に魔女が見えるという言い伝えがあるよ!魔女って少し恐ろしいイメージがあるけど、古代ケルトでは、「魔女」=「老婦人」・「古いもの」・「母なる地球」を意味していて、「叡智」のシンボルとして捉えられていたそう。だから、ケルト族にとって、魔女は怖いものではなかったらしいんだ!あなたも今年は魔女を見れるかも…!?

まとめ

ハロウィンのトリビア、どうだった?♪
調べてみると、意外な由来があったね!!
みんなも今年は楽しいハロウィンになると良いね★
次回もお楽しみに( *´艸`)