こんにちは!エネフィのお父さんです。
暑い夏の季節がやってきましたね!一番の暑さ対策は元気です!元気があれば暑い夏も楽しく過ごすことができますよ!
夏になるとよく見かけるストライプ柄の洋服やデザイン、ブルーとホワイトのストライプ柄のデザインはさわやかで涼しげな感じで夏にピッタリですよね。
でもこの「しましま」の柄、「ストライプ」と呼ぶときと「ボーダー」と呼ぶときがあるけど、どういう違いがあるんだろう?ちょっと調べてみました。
ボーダーで意味が通じるのは日本だけ
「ストライプ」と「ボーダー」と聞くと、私は「縦縞」と「横縞」っていう意味だと思っていました。日本人ならたいていの人はそう思っているんじゃないでしょうか?
でもこれって日本だけのものなんだそうです。
ストライプとは
ストライプは英語で縞模様のことを言いますが、縦でも横でも斜めでも、縞模様であれば全部ストライプなんです。
ボーダーとは
ボーダーは英語で境界線という意味です。またヘリとか縁(フチ)という意味もあります。ファッション的には袖口や襟、裾などに線が入っているデザインのことを言います。つまり、ボーダーという言葉には縞模様という意味は無いのです。
なぜ日本では横縞をボーダーっていうんだろう?
欧米では縁(フチ)と並行にラインを入れた柄をボーダーと呼びますが、これを日本人が横縞のことと勘違いしたのが始まりだったと考えられているそうです。
私は、横縞の柄は、水平線や地平線を連想させるから、海と空、陸と空の境界線っていう意味でボーダーって言うようになったんじゃないかな?なんて想像しました。
何でこんなことが気になったんだろう?
「ストライプ」と「ボーダー」。何でこんなことが気になったかって言いますと、実は昨日遊びに寄ったお友達の家の脱衣室の壁の柄が、きれいなストライプ柄だったんですね。それもブルーとホワイトの。その柄がとてもきれいでクッキリとした印象だったので、それでふと頭にこんなことが浮かんで調べてみたんです。
お父さんの個人的な疑問におつき合いいただいてありがとうございました。
また気になったことがあったら、ブログで報告しますね!