こんにちは~! エネフィだよ!!

今年の大河ドラマ『どうする家康』が始まったね。

浜松は、ドラマの舞台となったこともあって、とっても盛り上がっています。

浜松市では、国内オンライン予約サイトを活用した「家康公ゆかりの地 出世の街 浜松 観光キャンペーン」を行っていて、近畿日本ツーリストやJTB、日本旅行など8社の予約サイトから市内施設の宿泊予約をすると、宿泊費に応じて1,000円~3,000 円の割引クーポンが進呈されます。全国旅行支援との併用もできるので、お得に観光できるね♪ 期間は2月28日までだけど、予定数に達し次第終了となっていますので、お早めに!!

他にも天竜浜名湖鉄道では、ラッピング列車「どうする家康号」の運行を始めていたり、「家康公ゆかりの地を巡る列車旅」という観光ツアーも予定しているんだって。

いろんなイベントが計画されていて、楽しみだね ♪♪♪

浜松城は『出世城』

家康は、29歳から45歳までの17年間を浜松で過ごしました。天下統一の足掛かりとなったことや、当時の家康の快進撃になぞらえて、浜松城は出世城とも呼ばれています。
出世城の言われについては、家康が去ったあとの城主に、幕府の要職に就いたものが多かったということもあるそうです。

ちなみに、武田信玄軍に打ちのめされた生涯最大の敗戦「三方ケ原の戦い」を経験しているのも、ここ浜松です。

浜松城の近くに、「布橋」という地名があります。
三方原の合戦の夜、家康はなんとか一矢を報いようと、三方ヶ原台地の南端にある犀ヶ崖で夜営していた武田軍を奇襲。崖に白い布を架けて橋と見せかけ、地理に疎い武田軍は次々と崖下に転落したと伝えられ、いまも「布橋」という地名が残っているのです。

他に「銭取」「小豆餅」「寸座」という地名が、家康にまつわる由来があるそうです。地名から歴史をたどっていくの面白いですね。

もうじきオープン!大河ドラマ館

現在準備中の「どうする家康 浜松大河ドラマ館」

プレオープンまであともう少しですね!
ドラマに登場した小道具や衣装、ストーリーやキャスト紹介のパネル展示などを見ながら、大河ドラマの世界観を体感できます。

  • プレオープン➡2023年1月22日 (日) ~ 2023年2月28日 (火)
  • グランドオープン➡2023年3月18日 (土) ~ 2024年1月14日 (日)
  • 2022年3月1日~3月17日は展示入れ替えのため休館

詳細は「どうする家康 浜松 大河ドラマ館 公式サイト」よりご確認ください。




浜松と徳川家康に、こんなに深い繋がりがあったなんて知らなかったなぁ。
家族や友達と、浜松市内の家康ゆかりの地を巡ってみるのも楽しそうだね♪

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