こんにちは!
エネフィのおかあさんです。
朝晩めっきり冷えてきてすっかり秋ですね。
秋と言えば『スポーツの秋!!』
今日は運動をやっている子供達に気になる膝の怪我の話です。
10~15歳の成長期の子供がサッカー・バレー・バスケなどの跳躍やボールを蹴るスポーツをし過ぎると
発症する『オスグッド病』っていうものを知ってますか?
あまり聞き覚えの無い言葉ですが、いわゆる『成長痛』です。膝のお皿の下の骨が出て来て痛くなるみたい。
成長期の一過性の病気で成長が終了すると自然と痛みもなくなると言うけど、
大会を控えている子供達に、それまで練習を休ませることは無理な話ですよね?!
発症後3~6カ月は痛みが続くと言われているのでその間痛みと上手に付き合っていかなきゃいけない。
なるべく痛みを押さえる為に太ももの前・後ろ・外・内側の筋肉を伸ばす。
これから寒くなっていくので、アップを入念にして身体を温めてから練習を始める。
1ヶ所に負担を掛け過ぎない為に体幹を鍛える等事前の予防が大切です。
ストレッチは一人ではなかなか伸ばせない部位もあるので是非一緒にやってあげて下さい。
家族みんなで子供達が万全の状態で運動ができるようにサポートしてあげたいですね!
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