こんにちは。おとうさんです。
毎日暑い日が続きますね。
お家の中では、少しでも涼しく快適に過ごしたいものですが、
「色」で体感温度が3℃違う、と言われているのをご存じですか?
色は、青などの「寒色」、赤などの「暖色」、どちらでもない「中間色」の3つに分けられます。
字の通り、寒色は寒く感じて、暖色は暑く感じるのです。
壁紙やソファーは簡単には替えられませんが、
カーテンやクッションカバーなどのインテリアで上手く取り入れたいですね。
青は精神を落ち着かせる色なので寝室におすすめです。
寝室のカーテンやベッドカバーを青や水色に変えてみると熱帯夜でも安眠できるかもしれませんね。
ちなみに、寒色は後退色でもあるので、部屋を広く見せる効果もありますよ。
ただ、青は食欲を減退させる色でもあるので、ダイニングに使う際には注意しましょう。
ダイニングではカーテンは緑などの中間色にして、シルバーやガラス、麻などの素材で涼しさを演出すると良いですね。
色の力を効果的に使って夏を快適に過ごしましょう!