どうも、こんにちは!おばあちゃんです!
今回のブログでは防災の話です。さて、先日のメキシコの地震の話です。
【AFP=時事】メキシコで7日深夜(日本時間8日午後)に発生したマグニチュード(M)8を超える地震の被災地では8日、警察や兵士、救急隊員らが生存者の救出に追われた。この地震ではこれまでに少なくとも61人が死亡しているが、各州の当局が発表した数字によると、死者は80人を超える恐れがある。と報道されています。(9月9日昼現在)
今日というのは9月7日の事です。まだ余震があるという状態の中で日本でいう台風(ハリケーン)が更に追い打ちを掛け、迫っている状態です。
生存者捜索続く=嵐到来、余震と地滑り警戒―メキシコ地震
地震発生から72時間が、被災者の生存率が大きく下がる目安とされる。しかし、行方不明者数など被害の全体像はまだはっきりしない。さらに8日は一日を通じて余震が続いた。メキシコ当局は、再び強い揺れが襲う恐れもあると避難者たちに警告。雨で緩んだ地盤を余震が襲えば、大規模な二次災害が懸念される。
分る範囲でこの地震と台風を簡単にまとめましょう。
この事例を元に、日本でこのような事態が起きた場合に私達は何をすべきかちょっとだけ考えてみましょう!!
地震→マグニチュード8.1=震度6弱以上という報道が一部ありました。
台風→カティア、イルマ、ホセというハリケーンが来ており、イルマがカテゴリー5で最も大きいカテゴリーになります。
このように、地震と台風のダブルの自然災害が起きた場合の前にやるべき事はなんでしょうか?
もちろん、準備です。
台風の準備は衛星のお陰で出来ます。ただ、地震の準備は出来ません。という事は地震はいつ来るか皆が分らないから確実に近い将来に来るから普段からの準備はしましょうね(^^)/詳細はこちらを検索してくださいね!内閣官房内閣広報室のHPから災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~を見て下さい(^v^)
それにしても、メキシコに住んでいる被災者の皆さんの事を思うと、とにかく1人でも多くの人の人命が助かる事を祈ります。また、何か私達に出来る事があれば積極的に募金や物資が必要なら毛布や布団や水、食糧など何でも協力したいと思います。困った時はお互い様だと私は思います!