こんにちは~~エネフィだよ(^O^)/
今日は、
・子どもたち選手のやる気を引き出したい
・ついつい怒ってしまう
・自ら考えて行動する選手を育てたい
こんな悩みを持つお母さんお父さん、監督やコーチ必見!
「しつもんメンタルトレーニング」を紹介するよ!
「Why(なぜ?)」ではなく「How(どうやって、どうしたら?)」で聞く
コーチ「なんでできない?」
子ども「練習をきちんとやっていなかったから」
コーチ「そうだろう。じゃあ明日から練習しよう」
一見、成立しているように見える会話ですが、
この場合はコーチ側に子どもに反省させたい意図が見えます。
これは状況的にも尋問でしかなく、
そこで得られた答えも子どもたちにとっても「言いわけ」で終わってしまいます。
「しつもんメンタルトレーニング」では質問は、相手の為になっているか?を
常に意識してするものです。
子どもたちは大人が思うより敏感でかしこいので、大人の意図を汲んで答えを用意することも朝飯前です。
こうしたことに時間を使うより、「How型」の質問を投げかけて、子どもたちが真剣に考え、
出てきた答えに対して、さらに「どうしてそう思うの?」「じゃあやってみよう!」と
会話がどんどん深まっていく方が数段意味あることです。
確かにぼくも、「なぜ」よりも「どうして」って聞かれた方が
よく考えられるし、自分の考えを素直に伝えられるな!
しつもんメンタルトレーニングについてもっと知りたいという方はこちら↓↓もチェックしてみてね!!
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それじゃあばいば~~~い(^O^)/