こんにちは!おじいちゃんじゃ♪ 皆んなは恵方巻たべたかな?
今年の恵方は、甲(きのえ)=東北東 じゃったな!
でもこの恵方って、毎年変わるが誰がいつ決めてるんじゃ? わしの子供の頃は聞いた事なかったんじゃが・・・?
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恵方巻の、恵方とは何じゃ?
恵方巻を食べる時に、縁起の良いとされる方角を向くが、この方角のことを恵方とよぶんじゃ! 恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神さまがいらっしゃる方位。 歳徳神さまとは、陰陽(おんよう)家が正月にまつる神。この神のある方角を恵方と言い、縁起がいいとされてるのじゃ♪ 願い事をしながら食べる、これが恵方巻きとの食べ方。 その年に歳徳神という神様がいらっしゃる方角が、「今年の恵方」になるんじゃな!
今年の恵方はどうやってきまるのか?
なんと、「今年の恵方」は西暦の下一桁によって決められるようじゃ! 驚いたのー! わかりやすいように、表にまとめてみたぞ
西暦下一桁 次 恵方
4・9 2019 東北東微東
5・0 2020 西南西微西
6・1 2021 南南東微南
7.2 2017 北北西微北
8.3 2018 南南東微南 ん!?
良く見てみると、同じ方角が二つあるの? 南南東微南だけが、二つ・・・?
なんと恵方は、4つだけしかない!
そして、その4つの恵方とは・・・ 甲の方角=東北東より少し東 庚の方角=西南西より少し西 丙の方角=南南東より少し南 壬の方角=北北西より少し北 この4つの恵方を5年周期で決めて、繰り返している、ということのやうじゃ!
実は、恵方は、その年の干支の十干(じっかん)で決まっている
十干(じっかん)とは?(タイトル)
木・火・土・金(ごん)・水の五行(ごぎょう)を兄(え)・弟(と)に分けたもの。
年・日を表すのに使った。甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)。
普通、十二支と組み合わせて使う。 なんだかだんだん難しいくなってきたのー 要するに、十干から導き出されるのが、方角ということになるんじゃな! 東、西、南、北、南で一つの周期になる5年周期じゃ、5年後は、今年と同じ方角になるという事じゃな!
他でも使える恵方
これで、恵方はどうやって決まるのかが、大まかながらわかったな じつはこの恵方、恵方巻きの方角を決めるだけではなくて、例えば初詣などにも使えるものなんじゃ♪ 自分の住んでいる場所から見て、恵方の方角にある神社に初詣する このことは「恵方詣り」(えほうまいり)と言うな、
恵方にある神社でお参りをし、願い事をすると、願いがかなうとも言われておるの!
こういう文化や伝統が次世代に継承される日本は素晴らしい国じゃの!
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