梅雨時期の体調不良

おばあちゃんです。

今日のニュースで東海地方も「梅雨入り」が発表されましたね！

なんと去年よりも２３日遅いそうです。

さて、そんな梅雨時期。

じめじめ、むしむしするこの季節に体調不良になる方もいるのではないでしょうか？

今日はそんな「梅雨時期の体調不良」について考えていきたいと思います。

どんな症状があるの？

なんとなく頭が重かったりするときはありませんか？人によって症状は様々ですが、頭が痛いから肩や首が痛くなることもありますよね。

睡眠をとっても眠い、疲れが残るなどと感じる方もいるでしょう。また少し動いただけで疲れやすい、一日中だるいなどの症状もあるでしょう。

身体的だけでなく、精神的にも不調を感じることがあります。鬱っぽくなることもあるでしょう。

また仕事や勉強に集中できないケースもありそうです。

日中は真夏日のように暑くても、夜は涼しい。また急に冷える日があったり。寒暖差が体に与える影響は大きく、これが原因となっていることが多くあります。急な温度変化に体調が追いつかないのです。

低気圧は、自律神経を乱れさせることがあります。副交感神経が優位となり、体がリラックスモードとなってしまうので、やる気が出なかったりすることがあります。

じめじめむしむしと感じるのはこのせいです。また、水分を体内にとどめようと働くのでむくみなど原因となります。また食欲減退などにもつながります。

バナナやアボカドなどに含まれるカリウムを積極的にとることで体内のよぶんな水分を外に排出する働きがあるので摂取するようにしましょう！

日の光りを浴びる、睡眠時間を十分にとるなど規則正しい生活を心がけましょう。

ついつい、暑いからと言って冷たいものばかりを摂取すると体が冷えて胃に負担がかかります。

なるべく体の内側は温めるようにしていきましょう。