こんにちは!エネフィのお母さんです。
10月ごろから、各地域で来年4月保育施設入園の申し込みが始まる所が多いかと思います。
すでに保育園の見学に行っている方々も、これを機にそろそろ保育園を探さなくては!と感じている方々もいるかと思いますが、
今日は園を探す際に注目しておくべきポイントをお伝えしますね!
見学する園を絞る前のポイント
☑開園時間
自分の勤務時間と照らし合わせて、開園時間の範囲で送り迎えが出来る範囲の園を探します。
園によって違いはありますが、7:00~19:00までの所が多いです。
最初は時短勤務をする方もいるかと思いますが、時短勤務ではなくなった時のことも考えて探していきましょう。
☑園の場所や立地
自宅から近い所で探す人が多いと思うのですが、
そのメリットは、近所に友達ができるところです。お家が近いと小学校・中学校と一緒になる子もいるかもしれませんね。
しかし、職場から近い所のメリットもあります。
子供が風邪で早引きするときすぐに迎えに行けることや、迎えに行く時間が予測しやすい、という所です。
また、近くにスーパー等があるとついでに買い物もできて便利です。
園見学時のポイント
実際に園を見学して、雰囲気や設備、広さ等を確かめましょう。実際に見学に行かないと入園希望が出せない地域もあるので、希望を出す可能性があるところは色々見て周りましょう。
☑1クラスの人数
クラスの人数が少ないほど目が行き届きます。
1クラスの人数が0歳児の場合で12人以下、1歳児で18人以下、2歳児で24人以下が理想です。
☑設備と保育室の様子
本やおもちゃが多いことや、設備が充実していて清潔に整備されているかチェックしていきましょう。園庭がある場合は、園庭の設備もチェック!
☑子供たちの笑い声
笑い声は、楽しく過ごせているかの指標になります。ありのままで過ごせている証ですね。シーンとしている場合は、不自然だと思った方が良いでしょう。
☑保育士さんの雰囲気
見学中、笑顔が見られない先生が多い場合や、強い口調で子供に話をしている場合も気をつけておきましょう。
日中長い時間を子供と過ごしてもらうことを考えると、やはり笑顔な先生が多い所が安心して子供を預けられますよね。
☑駐車場の有無や広さ
車で送り迎えをする場合、駐車場の大きさも見ておきましょう。送り迎えをする時間は被りやすいので、駐車場が混む時間帯もあります。
園へ質問しておきたいこと
Q.食物アレルギーの対応をしてくれるか?
園によっては、親が弁当を持参して作らなければならない所もあるようです。
Q.親が参加する行事がどのくらいあるのか?
年間行事の内容は園によっても様々で、親がどの程度関わらなくてはいけないのか聞いておいた方が◎
Q.英語や体育教室・プール教室等がカリキュラムにあるか
園生活の中で英語や体育教室、プール教室にも連れて行ってくれるようなカリキュラムがある園もあります。
Q.オムツについて(紙オムツか布オムツかや園でオムツを捨ててくれるか、持ち帰りか・・・等)
現在、紙オムツ対応の園が多いと思いますが、布オムツ対応の園もあります。
布オムツは持参してお家で洗濯をする場合や、レンタル費用を支払い、洗濯までお願いできるような所もあります。
Q.布団は持参するか
週明け、週末の荷物は多くなりがち・・・。できるだけ少ない方が助かりますよね。布団を持参するして使用する園もあれば、布団はレンタルで敷パッドやブランケット等は持参という所もあります。
Q.昨年は、どのくらいの人が入園したか 何点で入ったか
昨年、何点で入ったかを教えてくれる園もあるようです。家庭環境によって、点数も違ってくるので知っておきたい所です。
Q.慣らし保育はどのくらいあるのか
忘れがちですが、慣らし保育の期間はちゃんと聞いておきましょう!
慣らし保育とは徐々に預ける時間を延ばし、子供を園に慣れさせることです。
この期間は子供の状況や園よっても違いがありますが、最初は1時間親と離れてみる所から始まり、昼ごはんまで、お昼寝まで・・・等、預ける時間を延ばしていきます。
慣らし保育期間が終了時期に復帰できるよう会社と相談しましょう。
最後はインスピレーション!
ある程度選択肢を絞って迷っている場合は、直観で合う!合わない!も大事にしましょう!
実際、希望の保育園が見つかっても、なかなか決まらないという声が多くあり、待機児童問題が深刻化しているかと思います。
働く可能性がある場合、早めに保育園探しの準備をし長期的に保活に取り組みましょう。
それでは!
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