こんにちは!お父さんです!!
みんなは餅まきって参加したことある?
先日参加した餅まきが、ちょっと変わっていて楽しかったので紹介するね。
地元商店も巻き込んで・・・楽しいイベントに♪
一般的に餅まきは、上棟が無事に終わったことをを祝い、今後の完成に向けてますます工事がうまくいくように祈願する行事です。
家にふりかかる災いを払うために行われていた儀式でしたが、現代では、近隣住民に餅をまくことで「みんなにも福を分ける」といった意味や、工事中にお世話になったことへの感謝を表すといった意味合いが含まれているようです。
そんな餅まきが、さらに進化を遂げて、地元商店さんと連携したイベントになっていました!
餅まきに参加した地域の方に、地元商店の商品が当たる福引の参加券が配布され、完成見学会で福引が行われるんだって!!
通常でもお施主さんにとっては一大イベントだけど、地域の方や、地元商店さん、住宅会社さん、いろんな人たちを巻き込んだ大イベントになってるね。
風習を伝え、地域も盛り上げたい
近年では、餅まきをするお家も少なくなっていますが、日本の古くからの風習を子供たちに体験させてあげたい。
ひとつの会社では難しいことでも、いろんな会社やお店が力を合わせることで
地域を盛り上げたい。
餅まきを楽しいイベントに進化させて、幸せのお裾分けがどんどん拡がっているね!!