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オイスカ高校発信!「佐藤牧場」さんをご紹介♪2021

オイスカ高校発信!「佐藤牧場」さんをご紹介♪2021

オイスカ高校の2チームが佐藤牧場さんへお邪魔しました♪

れっちょんチームの記事

ウッチョルーズチームの記事

れっちょんチームの取材記事

私たちは、れっちょんチーム!

今回初めてエネジンさんとの授業で佐藤牧場さんに取材しに行ったよ!

サービス紹介

▶バターづくり体験
▶乳しぼり体験
▶エサやり体験
▶ソフトクリーム販売
▶バーベキュー
▶移動動物園

※一部コロナの影響で現在実施していないものもあります。

佐藤牧場の特徴

◆スタッフは5人

◆様々な動物(ミニチュアホース、やぎ、猫、ひつじ、ポニー、うさぎ)

◆牛が一番多い

◆牛は2種類(ホルスタイン、ブラウンスイス)

◆乳牛と肉牛がいる

Q&A

Q.コロナ禍による影響は?

A.ソフトクリームを販売できなくなったりバターづくり体験ができなくなった。また、新しく牛を買いに北海道まで行けなくなったことかなぁ。

Q.好きな動物は何ですか?

A.家畜以外だったら猫が好きです!

Q.一番お金がかかるのはどこですか?

A.一番かかるのはエサで、全体の6割を占めています。
しかも今はコロナの影響で輸入のエサが暴騰していて大変です…
水道代もかかるので酪農をしている家は井戸を掘るところが多いと思います。

Q.どんな時にやりがいを感じますか?

A.現実的になってしまいますが自分が育てた牛がいい評価を受けることですかね^^
あと、牛乳の乳質評価をされたときに健康だとあきらかになったとき!

Q.いつもどのような気持ちで仕事をしていますか?

A.自分が動物になったような気持ちで動物と接しています!

取材した感想

jeje:命を扱うから、動物たちに感情移入をしそうで大変だなと思った。

jun:牧場の匂いや雰囲気で、慌ただしい日常生活を忘れて大自然を感じられた

pina:スタッフさんと動物たちとの信頼関係が、見ててとても微笑ましかった

ウッチョルーズの取材記事

안녕하세요(こんにちは)、ウッチョル―ズです。

今回私たちは「佐藤牧場」さんへ取材に行ってきました。

リーダーウッチョルの佐藤牧場の第一印象

とても広かったです。
いろいろな動物がいて牛が成長段階ごとに分かれていて、とても管理ができていたのが印象的でした。

動物の種類

ヤギ

ヤギの写真

脱走していましたが、管理人の人が注意すると冊の中に戻りました。えらい!

ウサギ

ウサギの写真

とてもかわいくて、色が綺麗でした。

育ちが良い印象でした。筋肉が発達していました。
コロナウイルスが流行する前は、移動動物園などで子どもたちを喜ばせていたそうです。
馬の種類は、ポニーとミニチュアホースに分かれおり、身長が高く育ってしまうとポニーと言い、値段が安くなってしまいます。

佐藤牧場の中で一番頭数が多いのですが、きちんと管理をされています。
メスはいないそうです。

牛の多くは人工授精されており、牛肉用と牛乳用の牛として生まれてきます。
そのなかでも、牛乳用の牛が一番多く、佐藤牧場の稼ぎになっているそうです。

牛の多くは、5,6年で出産率が下がり食肉になります。
出産率が下がると、牛乳が出ないためです。

感想

色んな動物を見ることができ、とても勉強になりました!

皆さんも是非足を運んでみて下さい!

取材先の紹介

佐藤牧場

■住所:〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町1206

■TEL:090-9188-4819

■営業時間:10:00~15:00

■定休日:不定休

■HP:佐藤牧場