暑い夏、熱中症対策していますか?
こんにちは!毎日毎日暑いですね!
塩分や水分補給していますか?
最近では、熱中症対策の飴やタブレット等もドラックストアに置いてありますね。
私も塩飴や梅干しのおにぎり等で塩分補給して、熱中症の予防に努めていますよ。
皆様もこの時期の熱中症対策は、十分にしてくださいね。
アイシングで体温を下げる
熱中症とみられる症状がでたら、とにかく早く、とくに20分以内に処置をすることが重要です。
歩き方がフラフラしていたり、話をしたときにろれつが回っていなかったり、
「頭が痛い」「気持ちが悪い」などの症状を訴えてきたら、無理に行動を続けさせてはいけません。
症状の程度にかかわらず、一刻も早く水分補給をすることと体を冷やすことをしてあげてください。
すぐに日陰の涼しいところに連れて行き、仰向けに寝かせ、衣服を緩めて、
足を心臓よりも高い位置に上げるような姿勢で休ませて水分補給を行います。
水分補給はスポーツドリンク(塩分や糖質が含まれているもの)をこまめに摂るようにしましょう。
スポーツドリンクに氷を入れて飲むと体内から体を冷やすことができますし、
汗で失われた塩分と糖質を同時に吸収することもできますよ。
アイシングは、氷のうやビニール袋などに氷と一緒に水を入れて行います。
肌へのあたりが柔らかくなって、氷のゴツゴツとした不快感がなくなります。
アイシングをするポイントは、くび、わきの下、股のつけ根などの大きな血管のある部分です。
この3カ所を同時に冷やしてみてください。寒くてブルブルと震えてしまうくらいになるまで続けて大丈夫ですよ。
とにかく徹底的に冷やしてあげることが重要ですので、同時に体に水をかけたり、
濡れたタオルで首やおでこを冷やしたり、うちわで扇いで風を送るなどもしてください。
さてさて今日の本題、階段の手すりって自宅についてますか??
さてさて、先日、友達の家に寄ったら、階段手すりの取付け工事の打合せをしている所でした。
私と同い年の友達なので、「なんでぇ、手すりなんかつけて、そんな年かい!」ってからかったら、
『いやぁ、実は、先日寝ぼけまなこで1Fのトイレへ降りようとしたら、あやうく足を踏み外して転げ落ちそうになったんだよ。人生転ばぬ先の杖が肝心だって、しみじみ思ったのさ。』っと。
たしかに、若くても、ついうっかり、そんなはずじゃなかった、なんて事はそこらじゅうに転がっていますよね。
手すりは腐るものではないから、年を取ってからつけるよりも、
今付けた方が、より長い期間利用出来てお得だっていう考え方もありかも。
小さい子供が居るお家にもあると安心ですよね。
やっぱりプロは違うね~。
1週間後に伺うと、なんともう完成していました。早い対応にビックリ。
大工さんに取り付けてもらったそうなんですが、やっぱりプロですね、手際良く1日で取付け出来たそうです。
私も年を取ってからと考えていましたが、子供たちの為にも、
今日帰ったら早速家族みんなと相談して、我が家にも階段の手すりをつけようと思います。
怪我をしてからでは遅いですからね。