こんにちは、お父さんです。
お父さん位の年齢になってくると、若い頃のように次の日には元通りという訳にもいかず
たくさん食べたり飲んだりすると、痩せにくくなり、自分の体のことが気になりだします。
そこで、最近いろいろダイエットについて色々な本を読んで調べてみて分かったことがあるので今日はそれを書いてみるね。
目次
ダイエットという言葉はどこからきたか、知っている?
もともとギリシャ語の「生活様式」から来ていて、英語では食べ物や食生活のことを意味するんだって。
「食習慣」と言って良いのかもしれないね。
お父さんは、まずこのことすら知らなかったよ~。
日々口に運ばれたものは、そのときは野菜や魚であっても、数時間から数十時間後に自分自身になるよね。
とても大事なことだね!!
日本の女性たちが日々行っているダイエットが、本人を美しくするどころか、
いかに老化を促進させ、太りやすい体質をつくり、妊娠の成功率を下げているんだって。
最近赤ちゃんが欲しいけど出来ないって声を最近よく聞くけれど、そういったことも原因の1つになっちゃうんだね。
誤ったダイエットは痩せることはできるけれど、健康は取り戻せないかもしれないということを絶対に忘れないでほしいね!!
女の子は、健康的でぽっちゃりしているくらいが可愛いんだよ。
なんで、年を重ねると太りやすくなるの・・・?
まず、なぜ年を取ると太りやすくなるのかな・・・。
1つは、「代謝が低下するから」だよね。
代謝には大きく、「基礎代謝」、「活動代謝」の二つがあるそうです。
「基礎代謝」は、1日、何もせずにベッドで寝ているだけで消費されるエネルギーで、主に筋肉や内臓で消費されているんだって。
一方の「活動代謝」は、日常生活や運動などで消費されるエネルギー。
これは、運動を継続的に行っているかどうか、デスクワークか否かなど、人それぞれの生活によっても大きく変わってくるそう。
「筋トレで代謝が上がる」は嘘・・・?
それでは、筋トレはどうかな? よく、基礎代謝を上げるために筋トレをしよう、という人がいるけれど、
この考え方はどうやら間違いのよう。
最新の研究で、「基礎代謝の8割は“内臓”によるもの」だということが明らかになってきているそう。
もちろん、筋肉をつけることでまったく代謝が上がらないことはないけれど、
それだけで痩せやすい体質に、という効果は実はあまり期待できないそう。
ただ一方で、筋力は、とくに男性の場合、40代あたりから衰え始め、50代以降、急激に低下することがわかっているみたい。
これが、「体重が変わらないのにお腹だけがポッコリと出てくる」原因なんだって。
体重は変わらないけれど、体の中では、筋肉が減って体脂肪が増えるという現象が起きているんだね。
体重は変わらないのにお腹だけが出てきた、って人は、筋トレで衰える筋力を維持しながら、
体脂肪を減らすために有効な「有酸素運動」を行うことが効果的なんだって。
どちらもが、年を重ねるごとに低下していくんだね。
食事のポイントを考えよう(^^♪
まずは、朝・昼食はしっかりと食べて、夕食を軽めにするのが良いそう。
朝食を抜いたり、習慣で朝食を食べない、という場合、前日の夕食から昼食の間までに間が空きすぎてしまって、
その後に食べ物が入ってくると体はよりエネルギーを蓄えようとしちゃうんだって。
それに朝食は、体温を上げることが出来るので、重要なポイントになるね。
朝食を食べて、体温を上げて、風邪をひきにくい健康で痩せやすい体を作ること。
朝食を抜いたり、その分を補う為に夕食に食べ過ぎてしまうのは、わざわざ太りやすい習慣をつくっていることになるよね。
朝食、昼食をしっかり摂って、夕食を軽く摂ることを習慣にしていきたいね。
栄養不足は育毛の大敵
炭水化物は脳が正常な活動をするために必要な栄養素です。
人間の体は食事から摂取する栄養素が不足している場合、筋肉や脂肪など体の各部位からエネルギーを摂取します。
これは爪や髪の毛も例外ではありません。
エネルギーを持っていかれてしまった髪は、徐々にハリやコシを失ってしまいます。
いきなり薄毛や抜け毛につながることは考えにくいですが、栄養不足で髪のハリやコシを失うことも髪のトラブルであることに変わりありません。
炭水化物抜きダイエットはこのようなリスクも伴うのです。
お米に含まれる栄養素とは
日本人が主食としているお米には糖質、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などが含まれています。
豊富な栄養素がバランスよく配合されています。なかでも育毛の効果が期待されるのは次の4つです。
1.亜鉛
2.ビタミンB1
3.ビタミンB2
4.ビタミンE
炭水化物抜きダイエットでお米を食べなくなると、このような育毛によい栄養素を摂取する機会を減らすことにもなってしまうんだって。
食事のポイントは、ゆっくりと良く噛むこと。
満腹感は脳内の満腹中枢でコントロールされているんだって、この話は誰でもよく聞いたことがあると思います。
満腹中枢は、脳の中に送られる糖分によって働き、食欲をおさえるよ。
この満腹中枢は食事の開始から20~30分くらいで作用し始めるそう。
ゆっくり食べることで胃が満腹になる前に脳に送られる血液中の糖分が上昇するので、食べ過ぎることが無くなってくるよ。
よく噛まずに早食いすると、満腹中枢が作用する前に食事が進んでしまうため、どうしても必要以上に食べてしまうよね。
昔よくおばあちゃんに言われたけど、お父さんも早食いの大食いだから最近は気を付けながら食べているよ。
また、よく噛んで食べることで食べ物が体内で効率よく消化吸収されるんだって。
料理はよく味わうだけでなく、工夫をして、少なくとも20分位かけてゆっくり食べてみるのが良いね。
健康的な体作りは、自分自身でコントロールするしかないんだよ。
さぁお父さんも今日は健康的に、お母さんとウォーキングに出掛けてくるよ♪またね。
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