こんにちは!お父さんです。今日は、内窓サッシについてのお話です。
朝起きて見ると、窓に結露がびっしりとある!こんなことありませんか?
寒い冬など寝室の窓でよく見かけたりしますね。
施工前
今回は、和室の窓、内側に障子がついているタイプです。
この窓、朝になると結露で柱に水が伝わってきています。
ガラス窓は熱を伝えやすいのでどうしても起こっていまします。
障子紙一枚では断熱効果もほとんどなく、対策は何か無いだろうかと悩んでいました。
そこで、お父さんは、リフォーム屋さんに相談をすると、内窓を付けると良いとの情報をいただきました。
内窓は樹脂で出来ているそうで、樹脂の色も選べて、ガラスの種類、種類とは1枚ガラスだったり、
ペアガラスだったり、断熱・遮熱効果のあるLow-Eガラスだったり、型ガラス、透明ガラスと選べるそうです。
そこで障子をやめて内窓サッシを付ける事にしてみました。
施工後
寸法を業者さんが測って1週間後取付となりました。
取付る時間は1時間も掛からずに完了です。
早くてびっくり!仕上がりも、写真のように障子と内窓サッシ取り替えてもほとんど違いがなく、
和室にいれても違和感はありませんでした。
今回は和室の柱と同じ色の樹脂枠を選びガラスはすりガラスのペアガラスを選択。
障子紙と同じデザインのペアガラスではありませんが、
障子紙風のガラスもあるそうで迷いましたがすりガラスでも全く問題はありませんでした。
効果の程は、結露で窓廻りのびっしょりが何と無くなりました!
熱が伝わりにくいと言う事は冷暖房の光熱費の削減が出来るそうです。
夏場と冬場のエアコンの電気代が削減出来てうれしいですね。
また、防音性もすごく外からの音を約15dB低減だそうです。
交通量の多いところの騒音対策や、出窓の雨音対策など音で困っている窓対策には内窓サッシ有効ですね。
窓でお困りいろんな対応が出来るのですね。
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