こんにちは！
おじいちゃんじゃ♪
最近は中古住宅を買って自分好みにリノベーションが流行ってるみたいじゃが、友達が中古の一戸建てを買った後で分かった事実、前の所有者さんがペットを複数飼っていてちょっとしたリフォームでは取れない臭いに苦しんでるそうじゃ！
中古物件は格安で自宅が買えるメリットもあるが注意する事も多そうじゃの！
建設時期
中古住宅の耐震性を判断するにあたっては、まずは建設時期に着目するのじゃ！
1981年以降に建設されたものかどうか、2000年以降のものか、ということが大事になってくるぞ！というのも、1981年（昭和56年）6月1日以降に建てられた家は、新耐震基準に応じているより厳格な基準に則って建設されているために、耐震性についても一定のレベルが担保されているのじゃ！加えて、2000年以降と比較的に新しい建物については、より一層の耐震性に対する信頼を持つことができるぞ
2000年に、さらなる耐震基準の改定が行われて、より厳しいものになったからじゃ！
じゃがの1981年より前に建てられた一戸建てだからといって、必ずしも耐震性が劣るわけではないぞ。耐震補強などのメンテナンスが施されて、今なお充分な耐震性を有している場合もある、あらかじめ耐震診断の結果を把握しておくことが、安心材料になるな
仮に基準に及ぶ耐震性を有していない建物であっても、耐震補強工事の予算を考えておくのであれば、購入もアリだろう
地盤の強度
耐震性を判断するにあたっては、地盤の強度も重要じゃ！
「軟弱地盤」と言われる土地の場合、著しく耐震性が落ちる傾向があるぞ
自治体によっては、ネットで危険な地盤を示す「ハザードマップ」を公表していることがあるぞ！購入予定の中古物件が存在する自治体が載せている場合には、これを活用すると良いな、公開していない場合でも、役所の建築課に尋ねれば地盤について教えてくれるぞ！
外から目視でチェック
耐震性は、外から目視で判断できることもあるのじゃ！
見るポイントは、基礎部分や床下換気口だな
コンクリートの基礎部分に目に付くひび割れがないかを確認あと、床下換気口が適切に設けられているか、というチェックも大事じゃな
建物全体を見て、傾きが発生していないかも確かめておく必要があるな
耐久性
耐久性は、まずは柱、梁、土台といった建物の主要構造部分が劣化していないかどうか、を見ることによって確認できるぞ！
床下や屋根裏の風通しが悪いと、外観は問題なくても内部からもろくなっている可能性があるのじゃ！床下や屋根裏に適切な換気口がついているかどうかのチェックも重要だぞ。水道管やガス管は、劣化が早い箇所じゃ耐久性を測るうえではとても大事な部分と言えるじゃろう
明るさ、におい
窓の大きさなどは、図面からだけでは判断できないからのぅ～
実際に行ってみるてどれくらい窓から明かりが入るのか確認が必要じゃろ！特に隣家との距離や草木などの存在によっても、家に入る明るさは変わってくるからのぅ、。においについても、その家独特のものがあるのぅ、購入前に実際に家に入って確かめておくことが大切じゃな！
快適性
結露やカビが発生していないか、家の中をチェックしておくことも大事じゃ！
表面にカビが発生していると、その内部が腐食している可能性も高いぞ、カビが生えるようなじめじめした家では、快適に暮らすことができんじゃろ！
断熱性の確認も必要じゃな！
築年数が長い中古住宅の場合、断熱性が低いケースが多いぞ！
断熱性に難があることが分かった場合には、適切なメンテナンスを実施して対応することができるんじゃ！
たとえば、窓に内窓をつける方法じゃ
二重サッシにすると、格段に断熱性が上がるぞ
特に断熱性が低い1枚ガラスの場合には、結露が発生しやすいという事を覚えておこう！
騒音の有無
大きな道路が近くにあったり、線路が比較的に近い場合には、あらかじめ家に行って実際にどのくらい音が聞こえるのか、確認することがお勧めじゃ！
特に夜の時間帯に確認しておくことが大切なんじゃ
夜の周りが静かな状態で、車や電車の音が眠りの妨げにならないかどうか、実際に泊まって判断できるとベストじゃのぅ～♪
隣家の人に騒音があるかどうか尋ねておくことも有効じゃな
ある程度の騒音であれば、防音サッシや二重窓を採用することで、対処することもできるぞ！
防犯性
防犯性というと、鍵に注目がいきがちじゃが、それ以外にも玄関ドアや窓の二重ロックであったり、ピッキングされにくいディンプルキーがあるな、じゃがこれらは購入時についていなかったとしても、必要性に応じて後から付ける事も可能じゃ！
中古の一戸建てを購入する際に気をつけたいのは、周囲の環境じゃな！それこそ、購入後に変えることができないからのぅ
リフォームの難度
中古一戸建てを購入した場合には、すぐかあるいは近いうちにリフォームをする事を考えるじゃろ♪昔ながらの工法で建設された木造住宅なら、リフォームがしやすいんじゃが2×4工法の木造建築のような場合には、リフォーム内容によってはリフォームが難しくなるんじゃ将来的なリフォームを念頭に置いたうえで、それをしやすい家かどうか、チェックしておくことがポイントかもしれんの！
わしの友達はコツコツ自分でリフォームをやってるそうじゃが、のんびり自分のペースでＤＩＹを楽しむのもよいな♪いろんな住まい方がある時代じゃからのぅ～皆も暮らしに合った住まい探しをしてみてはどうじゃ♪
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