お父さんです。毎日暑いですね~。
今日は、台所にあります、レンジフードについてご紹介です。
みなさんもレンジフードのお手入れで苦労していませんか?
油のギトギトは拭いてもなかなか落ちませんよね。
フィルター掃除も大変です。
プロペラをはずして掃除だなんて一苦労ですね。
そんな悩み、新しいレンジフードに取替るとすっごく軽減されるそうです。
レンジフード取替前
取替前のレンジフードです。
下からのぞくとフィルターが見えます。
ここの掃除が大変!ご家庭によっては、ホームセンターでレンジフード用の使い捨てフィルターシートを購入して貼りちけたり(これがまたマグネットで貼ったりとなかなかうまく貼れなくて一苦労しているようです)、クリーニング業者にお願いして掃除なんてこともまります。
これが、今回エネジンに頼むと、2~3時間の作業時間で交換出来てしましました。
レンジフード取替後
取替完了後の写真です。
このレンジフードの特徴は、なんと、あの、面倒な、フィルターがない。そうです、フィルターがないのです。これはすごくないですか?
どのような仕組みになっているかと言うと、まず写真の下からレンジフードを見ると板(名称は整流板と言うそうです)があり、その廻りにすきまがあるのが分かるかと思います。この板があることで吸い込み風速を加速し、外に逃げようとする油煙を確実にとらえます。掃除機のすきまノズルですね。
そして吸い込まれた油煙は、シロッコファンに付着し、シロッコファンの回転による遠心力で油がシロッコファンの下に設置されているオイルトイレーに滴下する構造になっています。
しかもレンジフードは油を弾く表面処理をしてあるので、汚れも拭き掃除で拭きとれます。
さらにさらに、コンロ(レンジフード連動対応機種)も合わせて取り替えると、コンロを点火するとレンジフードのファンが自動に廻りだします。そしてコンロを消火するとレンジフードのファンが3分後に自動で停止します。これは使ってみるととっても楽ちんです。
ファンのモーターも省エネモーターになっていたり、レンジフードについている照明(昔・・・今のものでも レンジフードには照明がついていないものがあり、照明が着くだけでも大変快適になるご意見もあります)もLEDとなり電気代の節約になっています。
今までの掃除の苦労を考えると 新しくレンジフードの取替リフォームをすると、ずいぶんと快適になりました。