こんにちは!エネフィのおじいちゃんじゃよ。

今日は、昨日に引き続き、台風の備えについてじゃ!

簡単に準備できる防災グッズや、真似しやすいアイデアを紹介するから、万が一の時に備えて覚えておくんじゃよ。

家にあるものを防災グッズに変身させよう!

新聞紙

最近は、大雨の被害も多発しておるな。そんな中、意外と多いのが浸水被害。

部屋の中まで浸水しちゃった💦そうなる前に家にあるもので対策できるぞ!

窓やドアの隙間からの浸水対策に使うのは〈新聞紙〉。新聞紙を隙間に挟み込むだけじゃ。

ポイント★ 部屋の空気を吸い出す隙間をなくすことが大事だぞ!!

窓 浸水対策

ビニール袋

ゲリラ豪雨などで、川や道路の排水が追い付かないと、排水溝から汚水が逆流することもあるんじゃ。

汚水逆流対策に使うのは<ビニール袋>。台所のシンク、洗濯機や風呂場の排水口、洗面所、トイレなどからの逆流を防ぐために、水のうを置くのは簡易的に浸水被害を軽減するのに有効じゃ。 

【やりかた】
1.ビニール袋を2枚重ねて水を入れて閉じます
2.トイレや排水口に置くだけ!
3.使用後はハサミで袋に穴を開けて水を流すだけでOK

★ポイント★ 水のうは、家の中全ての排水口に置くべし!!置いてないところがあると、そこから逆流するおそれがあるからじゃ。

ペットボトル

断水になると、水道のありがたさを痛感するね。
今あるお水を無駄遣いしないために、こんなアイデアがあるぞ。

断水の他にも、不便になるのが停電じゃ。夜は灯りがないだけで、不安になるもんじゃ。

中身が入っている場合、飲み物の色で明るさが変わるから、どのドリンクを選ぶかでこんなに明るさが違うんじゃよ。

サラダ油・ツナ缶

懐中電灯はあるけど、もう少し灯りが欲しい…ロウソク使い切っちゃった…⠀⠀
そんなときでも、簡単にランプを作ることができるんじゃ。⠀

動画はサラダ油だけど、ツナ缶でも同じ手順でランプができるぞ。
コチラも簡単に作れそうじゃな。

ツナ缶 ランプ 防災 停電

100均グッズで、簡易トイレ

断水や難所で困るのが『トイレ』。だからといって、トイレの回数を減らす為に水分摂取を控えるのは、熱中症のリスクが高くなるから絶対にやめるんじゃ。

折り畳みイスと、ビニール袋(色付なら使用後も安心)、ペットシーツやオムツなどがあると、簡易トイレで用を足せるぞ。

さいごに・・・

今回紹介したのは、家にあるものや、簡単に準備できるものを使った防災アイデアばかりじゃ。 被災時に困らないためにも、ローリングストックや転倒防止グッズの設置など、少しずつでも備えていきたいものじゃな。

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