こんにちは!エネフィのおじいちゃんじゃ。
だんだん寒くなってきて・・・
もし冬に、災害が起きたら、そして停電が起きたら・・・
寒い冬では、電気やガスが使えなくなると、家の中が極寒になります。
みなさんは、ご自宅の停電対策を考えていますか?
今日は、ガスを使った停電対策をご紹介します。
LPガス発電機で電気を確保するべし!
不足の停電時でもLPガスを燃料に必要な電力を確保しましょう。
停電時に通常使用ができないLPガス給湯器も
LPガス発電機によって電力供給すれば、
いつでもお湯を使うことができます。
消費電力によってはLPガス給湯器に加え、
他の家電製品を使用することも可能です。
ガス給湯器の停電モードで安心するべし!
「停電モード」は電気が復旧するまで応急的に使用可能です。
万が一停電となった場合でも、ガスと水道が使用可能であれば、
停電対応ユニット(別売品)を自動車のアクセサリーソケットに接続して
給湯のみ使用することができます。
太陽光と蓄電池で電気を貯めるべし!
停電時でも、時間に関係なく貯めた電気を使うことが可能です。
太陽光だけでは夜間や太陽の出ていない曇りの日は
安定した電力が供給できません。
そこで電気を貯める事ができる蓄電池が、太陽光との相性は抜群です!
日本全国では毎月300件以上の停電が発生しており
「復旧までをどう過ごしたいか?」によって蓄電池を選ぶこともポイントです!
停電してしまうと
冷蔵庫が使えず、お風呂に入れず、、、
電気のない生活は考えられません。
電力会社からの送電がとまった場合を考えて
ライフラインを電気一本に絞るのではなく
ガスや太陽光での自家発電など、併用して計画してみてはいかがでしょう?