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日本国内で10年間で水害のない市区町村は1,742市区町村中わずか55市区町村!

日本国内で10年間で水害のない市区町村は1,742市区町村中わずか55市区町村!

oba_chanキャプチャどうも、こんにちは!おばあちゃんですよ!

 

突然日本地図で意味が分らないかもしれませんが、水害についての地図になります。

政府広報によると、全国にある1,742市区町村(平成25年末)のうち、平成16年から平成25年の10年間で一度も川の氾濫などの水害が起きていない市町村は、わずか3.2%にあたる55市町村しかありません。

さらに残り半数以上の53.1%を占める925市町村では10年以内に10回以上の水害が発生しています。

テレビのニュースを見ていると、九州での大雨での災害は驚いてしまいます。

1人でも多くの人が無事でいて欲しいです。被災に合われた方の健康を願います。

今、こうしている間も雨が降り続けている地区もあると思います。九州での大雨が早く止むのを私は願います。

 

さて、今日お話ししようと思ったことは、川の氾濫や地震の災害について話をしようと思います。

災害は、大雨や台風からの土砂災害、川の氾濫、地震や地震からの津波など多くの災害が

考えられます。さらに、これらの災害のせいで道が無くなり生活物資が届かないとか

色んな事が想定されます。そんな時に何をすべきかというと・・・・・準備です。

災害は必ず起こると想定しておくことが大事!

だから・・・・家族でのルールを作っておく事が大事!

 

①ハザードマップで氾濫する可能性が高い地域を確認しておく

②家族で情報を共有しておく

③非常時に持ちだす「最低限必要なもの」を準備しておく

④災害用伝言サービスの利用方法を覚えておく

⑤災害用音声お届けサービスの利用方法

車で避難しない

 

 

皆さん、これらの事を少しでもいいから頭に入れておいて欲しいです!

それと、家族内で災害が起こったらどこに避難するとか、逆に、避難しない方が安全など

家族のコミュニケーションが自分の命を守る術になるんですよ!

家族内のルール作りで自分達の命を守るようにしていきましょうね(^◇^)

それではこの辺でまた、会いましょうね(^^)v

 

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