こんにちは!
台風シーズンが続いていますね。
先日も大型台風が日本列島を襲いました。
この台風シーズンにお客さまからよく質問されることがあります。
「太陽光パネルは強風で飛んでしまわないの?」
答えは、「メーカーの施工基準通りに施工してあるので大丈夫です!」とお伝えします。
おかげさまで弊社は、強風での太陽光パネル飛散事故はありません。
当たり前ですが、メーカー施工基準通りに施工をしているからです!
さて、太陽光パネルの設置に際して、風に対する考え方ってどういうものがあるのでしょうか?
少し難しい話になりますが、「基準風速」というものを考慮して設置設計しています。
基準風速とは、その地方における過去の台風の記録(最大風速)に基づき、30m毎秒~46m毎秒までの範囲内において国土交通大臣が定める風速です。
実際の台風では、各地の基準風速よりも大きな「最大瞬間風速」が観測されます。
あれ??基準風速よりも大きな風が吹いても大丈夫なのでしょうか?
各地の基準風速は目安として、その数値の1.5~1.8倍程度の最大瞬間風速に耐えうることを想定して定められています。
そのため、基準風速よりも大きな風が吹いても大丈夫ということになります。
また台風はやってきます。太陽光パネルが飛散しないように、きちんとした施工業者を選ぶことが必要不可欠ですね。
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