こんにちは。
エネフィのおじいちゃんじゃよ。
もうじきゴールデンウィークじゃのう。
エネフィ一家は、家族全員で旅行に行くのじゃが、留守中の家の事も少し心配じゃ・・・
1.【防犯対策】空き巣に入られない家を演出する
(1)新聞と郵便物をポストにためない
○新聞・・・「事情があって、少しの間新聞を止めたい」と連絡しましょう。あくまでも旅行と伝えない様に。話が広がり、悪い人の耳にも入る可能性があります。
○郵便・・・不在となる期間(最長30日)をあらかじめ不在届により届けていれば、その期間内に到着した郵便物等は、届出期間終了後に配達してもらえます。
(2)分厚いカーテンを完全に閉めない
昼間に厚いカーテンを閉めて出かけることは、しばらく帰宅しないことを泥棒に知らせることになります。さらに、厚いカーテンをしておくと、侵入した泥棒にとってよい意味で目隠しになるから「泥棒しやすい家」になってしまいます。
(3)防犯グッズで空き巣犯を寄せ付けない
偽物でもいいので防犯カメラを設置したり、感知式のセンサーライト、とくに音が鳴るようなもの設置しておくと泥棒が近づきにくくなります。
(4)近隣の人に声をかけておく
仲のいいご近所さんは、留守の間の強い味方です。出かける前に、「◯日から◯日まで家を留守にします」と一言声をかけておきましょう。もし家に何かあったときに助けてもらえるかもしれません。助けてもらったときは、きちんと感謝の気持ちを伝えるのがマナーです。
(5)戸締りを徹底する
防犯対策に、戸締まりを徹底しましょう!なんて「なにあたり前のこと言ってんだ!」と言われてしまいそうですが、このあたり前のことをうっかりしちゃう人が意外とたくさんいるのです!
(6)SNSにリアルタイムで旅行の写真をアップしない
リアルタイムでSNSを投稿しているということは、旅行で不在であることをみんなに言いふらしているのと同じことです。写真を投稿するのは自由ですが、少しでも「危ない」と思うなら帰宅後に投稿するようにしましょう。
2.【防犯対策】留守宅の火事防止「コンセント」のホコリが発火原因に
(1)コンセントは抜くか、ホコリを拭き取る
長い間、差しっぱなしになったコンセントと電源プラグの間にはホコリがたまりがち。そこに湿気が加わると、電源プラグの刃の間で火花放電が繰り返されます。その熱がコンセントに接する絶縁部を加熱し、電源プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の道をつくります。
やがてはそこから放電をおこし、発火。それがトラッキング現象です。
(2)トラッキング現象を防止する
トラッキング現象を防止するためには「コンセントを抜くこと」と「ホコリを取り除くこと」です。
旅行中は家の電化製品を使わないので、コンセントを抜いてしまいましょう。ただし、冷蔵庫のコンセントを抜く場合には、中身をそのままにしてコンセントを抜くと、氷や霜が溶けて水浸しになってしまいます。
冷蔵庫の大掃除ができるという点ではとってもよいことですが、手間がかかるうえ、一度常温になった冷蔵庫をまた冷やすのに時間がかかってしまうので少し面倒ですので、1ヶ月以上家を空けるなら中のものをすべて処分して、コンセントを抜いておくと安心ですが、数日~1週間程度の旅行だったら電源を入れたままでもよいでしょう。
冷蔵庫の電源を入れたままにするのであれば、ホコリを取り除いてください。
(3)ガスの元栓を必ず閉める
長期で家を留守にするときは、より入念にチェックが必要です。
たとえば、ガスが漏れて部屋中にガスが充満したとしましょう。そこへコンセントの静電気で発生した小さな火花が引火したら、爆発してしまいます。めったにありませんが安全に越したことはありませんので、ガスの元栓は必ず閉めてください!
3.【生き物の管理】観葉植物とペットを任せらせる人がいないとき
(1)観葉植物
1週間程度の不在だったら、家にあるもので「自動水やり装置」をつくって、観葉植物に水をあげる事ができます。「自動水やり装置」とは、家にあるもので作る事ができるので、オススメです。
タオル(綿や麻といった天然素材のもの)、水を入れる容器(バケツやペットボトル)、植木鉢の縁が濡れるのを防ぐためのビニール袋やラップを用意します。
- タオルを細く切って帯状にする。
- 帯状のタオルを水で濡らしておく。
- 帯状のタオルの片方を水が入った容器に入れる。
- もう片方を土の表面におく。少し埋めてもよい。
これで、水をじわじわと土に浸透する事ができます。
(2)ペット
できれば一緒に旅行に行きたいけど、やむを得ず連れていけない場合もありますよね。そんなときは、ペットホテルを利用してみてはいかがですか?繁忙期には追加料金が発生したり、5泊以上は割引があるところもあるので、予約前にリサーチしておきましょう。
4.【衛星管理】しっかり掃除をして、悪臭、虫、カビの発生を防ぐ
(1)排水口
排水口には「排水トラップ」というものがついています。家を留守にしている間は水を使わないため、排水トラップが乾燥してしまいます。その結果、悪臭や虫が発生するのです。
悪臭を防ぐために、入念に排水口の掃除をして、備え付けのふたでふさぎましょう。
(2)湿気対策
閉め切った状態が続くと、室内に湿気がこもってしまいます。湿気は、カビ発生の主な原因。留守中にカビが発生しないように、湿気対策をしなければなりません。
- 換気扇をまわしておく
- 除湿機をかけるか、除湿剤を置く
- クローゼットはドアをあけておき、中にぎっしり詰め込まないようにする
以上の3点に気をつけるだけで、だいぶ湿気がこもらないので、実践しましょう。
いかがじゃったかな?
みなさんも、安心して旅行にけるように、少し気をつけてみてはいかがかな?
引用:https://es-tate.jp/fun-life/how-to-keep-house-absence/
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