犬も花粉症になる！？発症した時に注意すべき４つのポイント

こんにちは！エネリンだよ～♪

少しづつポカポカ陽気になってきて、お散歩が楽しい季節！でも外に行くとお鼻がむずむず…公園や緑の多い場所に散歩に行くのに苦労してる飼い主さんも多いのでは！？

それは、わんちゃんも同じなんだって！

今日は、わんちゃんの花粉症について調べてみました！

犬にも花粉症ってあるの？

愛犬の友ONLINEによると、犬にも花粉症があるとのこと。

犬の花粉症は、人のようにクシャミや鼻水、涙目のような症状ではなく、皮膚にカユミや乾燥などが現れるんだって！

犬には様々なアレルギーがあるので、花粉症とは判断するのは難しそう。「花粉症かな？」と心配な場合には動物病院で診察を受けよう！

もし、愛犬が花粉症だと診断されたら何をしてあげれば良いのか・・・悩む飼い主さん必見！

注意してあげたいポイントを4つ紹介するよ！

花粉症の対策は人と一緒で、「花粉に接触しない・持ち込まない」ことが基本。日本ではスギ花粉が2月～4月、時間帯だと、お昼13時～15時、帰宅時17時～19時位に花粉の飛沫量が多いといわれているので、できるだけ、その時間帯のお散歩をさけて出かけよう！

「花粉Ch」

花粉の飛沫量や多い時間帯は地域によって違うもの。天気情報を提供しているウェザーニューズで、地域ごとのその日の花粉情報をお知らせする「花粉Ch」というサービスを提供中。お散歩の時にご利用してみてはいかが？

犬の毛に花粉がつかないようするために、できるだけお洋服を着せてあげて！

洋服を着せてでかければ、玄関で洋服を脱がせるだけで家の中に花粉を持ち込ませない対策にもなるし、花粉がつきにくい素材を使った専用の洋服もあるんだって！

散歩から帰宅したら、できるだけ早く犬の体についた花粉を取り除こう！そんな時に有効なのがブラッシング。そのままブラッシングをすると花粉が部屋に飛び散ってしまうので、花粉を吸着するスプレーを毛にかけた上でブラッシングすると良いよ！

ブラッシングで落としきれない花粉をシャンプーで落としてあげよう！

回数を増やすと乾燥してしまう犬もいますので、できるだけ優しい成分で作られたものを使うのがおすすめ！

花粉症シーズンでも、気温が上がる春の季節は、愛犬との絶好のコミュニケーションの季節♪たくさん屋外に出て愛犬とのコミュニケーションを楽しみましょう。

もしも、花粉症になってしまったら、まずは動物病院に診断していただいた上で今回のポイントのように花粉を持ち込まない、接触しないように注意してあげようね！

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