こんにちは～エネフィのおばあちゃんです。
イルミネーションや夜景が綺麗な季節になりましたね。
毎年違うイルミネーションを綺麗に撮影したい…と思うそこの貴方。
おばあちゃんのマメ知識を披露しちゃいますよ～。
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目次
撮影時のポイント・気を付けること
- レンズに汚れがないか確認する
- ブレないよう両手でしっかり持つ
三脚があればベストです - グリッドガイドを表示させる
- 人が少ない時間帯を選ぶ
撮り方のコツ【イルミネーション編】
〇玉ボケ撮影をする
玉ボケ撮影とは、ピントを他に固定して光源がぼけたまま撮影する方法です。
やり方は、10〜20cmほどの距離にある対象物をスマホの画面上に写し出し、画面上の対象物を長押し。そうすると、さっき紹介したAE/AFロック機能でピントを固定。
そうしたら、10M以上離れた光源にカメラを向けて、光源がぼやけたらシャッターボタンを押します。
幻想的な「玉ボケ」撮影は、SNSで映えること間違いなしですね。
〇スマホ越しで撮影
結婚式などでもよく見られるこの撮影方法は、イルミネーションを撮るときも使えますよ。
対象物を映したスマホ画面を別のスマホで撮影するだけ。
友達とワイワイ撮影できるのも楽しくなるポイントです。
背景にぼやけた対処物が入っていると、映える写真が撮れるますよ。
〇Live Photosで歩いている人をぼかす
Live Photosを使えば、シャッターを押した後も数秒間動画を撮影できます。
この動画の長時間露光効果を利用して、歩いている人をぼかすことができます。
〇専用アプリを使ってキラキラ感を増幅する
専用アプリを使えば、イルミネーションのキラキラ感を増幅することができます。
キラキラ感を増幅するアプリは、App StoreやGoogle Playでダウンロードできます。
撮り方のコツ【人物編】
〇イルミネーションの光を利用する
イルミネーションをバックに人物を撮影することが多いかと思いますが、逆光の状態になり人の顔がが暗く映ってしまいますよね。
そんな時はイルミネーションの光を利用して被写体の顔が明るくみえる場所で撮影しましょう。
顔にイルミネーションの光を当てることで、全体的な明るさが均一になり、カメラの設定値が合わせやすくなります。
〇ポートレートモードを使って背景をぼかす
ポートレートモードを使うと、人物やイルミネーションにピントを合わせ、背景をぼかすことができます。ポートレートモードは、画面下部のカメラモードをタップして「ポートレート」を選択すると使用できます。
〇AE/AF（エーイー・エーエフ）ロックする
ピントを合わせたい顔の部分を長押しして「AE/AFロック」の表示を出すだけ。
この操作で、ピントが手動で顔に固定されます。
この「AE/AFロック」は、イルミネーションの撮影だけでなく、逆光のときにも使えるので、覚えておきたい機能です。
〇人物をイルミネーションの前に配置する
人物をイルミネーションの前に配置することで、イルミネーションと人物を一緒に写し込むことができます。
人物の顔に光が当たる角度に注意して、シャッターを切ってください。
〇人物をイルミネーションの中に入れる
人物をイルミネーションの中に入れると、幻想的な雰囲気を演出することができます。
人物の位置や向きを変えて、さまざまな表情を撮ってみてください。
イルミネーションと人を一緒に綺麗に撮影するためには、さまざまな方法がありますね。
ぜひ、いろいろな方法を試して、自分なりの撮り方を見つけてください。
