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熱中症対策の基本! ~賢く猛暑を乗り切ろう~

熱中症対策の基本! ~賢く猛暑を乗り切ろう~

こんにちは~♪ おばあちゃんです!

毎日忙しいみなさんは、暑い日中も外出しなくてはならなくて大変ですね。。
でも、家の中だからと言って油断できないのが近年の暑さです!
体調不良や、命の危険を招かないよう、ちょっとした工夫で安全に!そして少しでも快適に過ごせる方法を紹介しますね。

暑い夏をみんなで乗り切りましょ♪

頻繁に休憩を取ろう

当たり前のことかもしれませんが暑くなると、身体は体温を下げようとするので普段より負荷がかかります。

猛暑だと単に生きているだけで、身体には普段より負荷がかかっているので、1日に何度も、できるだけ頻繁に休憩を取るべきです。

命に係わる危険な熱中症の特徴

改めて認識しておきたいことは、熱中症による体調の変化です。

熱中症の主な症状ですが、立ちくらみ・めまい・手足のしびれ・頭痛・吐き気・だるさ・意識障害・けいれん・体が熱いといった周囲に気づかれにくい症状であることが特徴です。

熱中症の症状と対処法を知っていることは、軽い症状のうちに自分で対処できることに繋がります。
重症化しやすいお年寄りやお子さんと一緒に確認しておくことも大切ですね。

👉 2023年の夏は例年より高温…これだけは覚えておいてほしい熱中症予防と応急処置について

👉『熱中症対策』~これだけは実践したい3つのポイント~

すぐにできる対処法

  • 涼しい場所へ移動:日向に居るのなら木陰や建物の影に移動。
    さらには近くの店舗といったエアコンの効いた涼しい屋内へ移動しましょう。
  • 保冷剤を利用して体を冷やす:首や脇、股にあてると効果的です。
  • 水分補給:合わせて塩分も摂取できる経口補水液が効果的です。

熱中症対策に効果的なアイテム

  • 保冷ネッククーラー 
  • 携帯できる扇風機
  • 保冷剤
  • 経口保水液

涼しい時間帯(早朝・夕方)に活動しよう

猛暑だからといって、生活を完全に停滞させるわけにはいきません。屋外での作業やそのほかの活動のスケジュールは慎重に立ててください。

1日の計画としては、屋外での活動は早朝と夕方の時間帯にすること。

週単位では、天気予報をチェックして、涼しいときに用事を済ませましょう(一番暑い時間帯には休息しましょう)。

暑さが厳しい時間帯は休憩(昼寝)しよう

涼しい時間帯に活動する一方で、暑さが最も厳しい時間帯に休憩を入れるべきです。できれば、一番暑い時間帯(午後3時ごろから)には昼寝をしましょう。

ほとんどの人は、1日のスケジュールに本物のシエスタ(昼寝)を入れることができていませんが、それでも少なくとも午後2時以降は陽が沈むまで屋内にいるように

また、ただ屋内にいるだけでなく、冷房の効いたところで過ごすようにしてください。赤十字によると「毎日数時間、冷房が効いているところで過ごすと、熱中症の予防や軽減につながる」そうです。

Point!在宅時エアコンの上手な使い方

在宅中はエアコンを使用します。上手にエアコンを使うことで長時間の使用でも節電することが可能です。
上手なエアコンの使い方を説明します。

  • エアコンの設定温度28℃
  • 扇風機やサーキュレータを併用し部屋全体に冷気を送る
  • 遮熱効果のカーテンを閉める
  • 室外機の周りに物を置かない
  • 室外機に専用の日よけカバーをする
  • 定期的なフィルターのお手入れ

エアコン本体と室外機環境を整えることで本来の冷房効果を発揮します。

電気代が気になる方は・・・👉 エアコンの節電対策!

猛暑の夏に赤ちゃんと室内で過ごすときにも、クーラーが欠かせません。冷気は下に溜まる性質をもつため、床で遊んでいる赤ちゃんと、ベビーベッドで寝ている赤ちゃんとでは体感温度が異なります。
クーラーの設定温度だけに頼らず、扇風機やサーキュレーターを活用して、室内に冷気が循環するように工夫するとよいでしょう

暑さ対策のために覚えておきたい3TIPS

自分も周りの人も大切にするために、次のことを実践しましょう。

水分補給を怠らない

飲み物はなるべく水にしましょう。甘い飲み物やアルコール飲料は控えめに。

電解質を摂取する

汗をかくと体内のナトリウムが失われますが、普通は通常の食事で十分補うことができます。

医師に相談する

服用中の薬のせいで、猛暑に弱くなることがあるかどうか確認しましょう。厳しい暑さが続く夏の間、適切に水分補給して、涼しく過ごすための指導をしてくれるはずです。

猛暑を上手く乗り切るために・・・

「睡眠」に勝るものなし!!
しっかり眠ることが 暑さで疲れた体を回復させる何よりの方法です。
十分な睡眠をとって、体調を整えましょう。

また、エアコンなどで体が冷え切ってしまう場合もありますね。
夏こそ湯船につかって、軽く汗をかくことがおすすめです。

体調の変化に敏感になり、決して無理をしないことが大切です。
特別なことをするのではなく、規則正しい生活を心がけて、体調管理に努めましょう!

引用:https://www.lifehacker.jp/article/2207-have-you-tried-doing-nothing/

引用:https://www.liberty-estate.co.jp/liberreno/column/lifestyle/a004/

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