こんにちはお婆さんじゃよ♪
すっかり秋らしい陽気になってきたけど、この季節ガゼもひきやすいもんじゃな!
風邪を引いたとき、日本では体を冷やさないようにして安静にする、睡眠時間をたっぷり取ることが一般的じゃが、世界を除いてみるとじつにさまざまな方法があるんじゃ。日本同様、安静を第一に考える国から、お酒を飲んだり、中にはホットコーラで対処するものまで!今回は、そんな各国の特徴が色濃く反映された風邪の民間療法を調べて見たんじゃ笑
アメリカ
熱で汗をたくさんかいた後は、ぬるいシャワーを浴びることが良いと言われてるようじゃが、これにより体の熱を冷ますのだとか。驚くべきは、熱はあっても体力があるのなら、ランニングなどで汗をかいたほうが体にいいとまでいわれるほど、アメリカ人は風邪のときもランニング好きじゃの!
ドイツ
熱が出たとしても、滅多なことで解熱剤は使わないそうじゃ!とにかく安静にして汗をかくようにするそうじゃ、そしてカモミールティーを飲む、というのが一般的。この一連の流れを繰り返しながら、体の回復を待つそうじゃ、ドイツはハーブ療法がとても盛んに行われているようじゃの、カモミール以外にも症状に合わせたハーブティーを取り入れたりもするそうじゃ、ハーブティーは、薬局やスーパーで簡単に手に入るそうじゃ!
ロシア
ウォッカタオルで体を拭くそうじや! 解熱作用があるといわれているようじゃの。ウォッカタオルは、ウォッカと水を1対1で混ぜたものに、タオルを浸すだけみたいじゃ!
フランス
ホットワインで風邪を撃退じゃ! 現地ではヴァン・ショーと呼ばれる、古くから伝わる体を芯から温めてくれる飲み物で、最もベーシックなのが赤ワインに次の材料を加えて温めるというもじゃ。誰でも簡単に作れるのが良いの♪
<材料>
・赤ワイン
・お砂糖
・溶き卵
・オレンジピール
・シナモン
・ナツメグ
イタリア
次のふたつの方法で、アルコールの力で体を温めるというのが、古くから伝わっているようじゃ!
<対策1>
暖めた牛乳にブランデーを入れて飲む
<対策2>
グラッパ(イタリア特産の蒸留酒、ブランデーの一種)に蜂蜜を入れて飲む、など。
スウェーデン
こちらも、やはりアルコールを活用!なんとスウェーデンではホットビールを飲むんだとか♪
<材料>
・温めたビール
・生姜のすりおろし
このふたつを混ぜて、喉を温めるように、ゆっくりと飲むのがポイントとのこと。こちらは、温めることでアルコール分は飛びます。
日本にも卵酒があるの♪
どこの国もお酒を上手に使っているようじゃ!くれぐれも飲みすぎ注意で試して見てはどうかの♪
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