電子マネーを1年使ってみた感想

こんにちは、お父さんです。

「キャッシュレス決済」や「電子マネー」と叫ばれてしばらく経ちますが、みなさんご利用されていますか？

私が電子マネーを使い始めてからちょうど１年経ちまして、使ってみての感想はと言うと、「便利」の一言です。

まずは何と言っても支払いが早いということ。一瞬で支払完了します。例えばコンビニなどのレジで、財布からお金を出す、お金を払う、お釣りをもらう、お釣りを財布に入れる、という作業は今では考えられません。

それにお店の店員さんも現金を扱う必要がないので、ミスもなく簡単でとても助かっていると思います。

もう１つは電子マネー各社のキャンペーンの恩恵を受けられることですね。

これは私のQRコード決済PayPayの使用履歴です。この1年間での支払額が133,825円、この支払額に対してキャッシュバックが18,676円。還元率約14％です。これ現金支払いでは全く恩恵は受けられませんので大変お得です。

私が使ってきた電子マネーは、「PayPay」、「LINE　Pay」、「楽天ペイ」、「メルペイ」、「QUICPay」です。

使い始めたころは、各社のキャンペーンにつられていろいろと使っていましたが、キャンペーンも多すぎてだんだんとわけがわからなくなったこと、また、使い分けることが面倒になり、現在メインで使っているのは、「PayPay」と「QUICPay」です。

「PayPay」を使う理由はキャンペーン利用と、アプリの分かり易さだと思っています。電子マネーのアプリの中では、もっともデザインが良く分かり易いのではないでしょうか。

「QUICPay」は、iPhoneに楽天カードを登録して使っています。非接触型と呼ばれるものでiPhoneを読取端末にかざすだけで決済ができるので、アプリを立ち上げる必要がありません。自分の中では使い勝手は最強の決済方法だと思っています。「PayPay」のキャンペーンがない時は基本「QUICPay」を使います。また、「QUICPay」は利用可能店舗の多さが電子マネートップクラスだということですので、使えるお店が多いことが大きなメリットです。

昨年の10月以降実施されている「キャッシュレス・消費者還元事業」では、今年6月末まで対象店舗での利用で最大5％の還元を受けることができます。クレジットカードや電子マネーで支払いをするだけで受けることができる還元サービスです。未だ電子マネーをお使いになられていない方はこの機会にぜひ使ってみたらいかがでしょうか。