こんにちは！お母さんです。
お子様の歯磨き、皆様どうしていますか？
エネフィの小さいころは、嫌がってなかなか歯磨きを好きになってくれなくって困っていました・・・。
子供が嫌がると親も歯磨きタイムを楽しめず、ストレスに・・・。
今日は乳歯が生えたばかり～乳歯が生えそろうまでの歯磨きの仕方や、嫌がった時の対処方法についてお話をしていきますね。
乳歯でもちゃんと歯磨きした方が良い理由
乳歯はまだエナメル質がとても弱く、虫歯になりやすい上、進行が早いです。
また、虫歯菌は口の中に入ると一緒住み続けると言われています。乳歯が虫歯になることで、次に生えてくる永久歯も虫歯になりやすくなってしまいます。
今のうちから虫歯予防をして、子供の歯を守ってあげたいですよね。
いつから歯磨きを始めれば良い？
では、歯磨きはいつから始めればよいのでしょうか？
最初の歯が生えてくるのは、生後6か月ごろ。
赤ちゃんも口の中を触れられるのは嫌なので、早いうちから口の中に触れることに慣れさせておきましょう。
最初は、ガーゼタオルで歯を拭くだけでも大丈夫です。
赤ちゃん用の歯ブラシも様々なものがあるので、月齢にあったものを選びましょう。
歯磨きの仕方
◆歯の生え始め
1日寝る前の1回にガーゼタオルで歯を拭いてあげます。歯の汚れを拭き取るイメージです。
口の中に触れられることに慣れさせましょう。
◆上下の前歯が揃ってから
この時期から徐々に歯ブラシを使っていきましょう。
上の前歯は特に汚れがたまりやすく虫歯になりやすいです。時間が長いと嫌がる子もいるので、先に磨いておきたい箇所です。
◆1歳頃～乳歯が生えそろうまで
1歳ごろから、1人磨きに慣れさせましょう。最初のうちは歯ブラシを噛むだけになるかと思います。楽しんで歯磨きをしてくれるよう、本人が満足するまで見守ってあげましょう。
終わったら保護者が仕上げ磨きをしましょう！徐々に歯磨きの仕方を教えていきます。
嫌がった時の対処法
だんだん自分の意思が出てくると、歯磨きを嫌がる子もいると思います。
嫌がった時は、落ち着くまで一旦ストップします。
また、歯ブラシが強く当たると痛みを感じて嫌がることもあるので、細かくやさしく歯にブラシを当てるイメージで磨くことを意識しましょう。
歌を歌いながら楽しい雰囲気を作ってみるのも良いかもしれません。
歯磨き＝嫌なものと刷り込ませないよう、本人が楽しく磨けるように工夫してみましょう！
上記の方法を試してもなかなか上手くいかないことも多いと思います。
どうしよう・・・と焦らずに子供の成長を見守っていけたらよいですよね。
それでは！
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