こんにちは。お母さんです。
梅雨が明け、太陽が照り付ける暑い日が続いていますね。
子供が日中外へ出るとき帽子を被せたり、日焼け止めを塗って子供の日焼け対策をして、汗をいっぱいかいたからお風呂でしっかり洗ってあげて・・・
子供のお肌ってぴちぴちだし、夏だし、そんなに保湿してあげなくても良いかな・・・なんて思いがちな季節なのですが!
実は夏こそ保湿が大事!
赤ちゃんや子供の肌は大人よりも敏感です。
今日は、夏の子供の保湿について話をしていきますね。
子どもの肌はデリケート
赤ちゃんや子供の肌は、大人よりも薄く1/2の薄さ。
その上、大人の2倍以上汗をかきます。
汗をかいて拭いたり、洗い流すとバリア機能が壊れてしまうので、乾燥しやすく肌が荒れしやすい状態になります。
日焼け止めをつけていたりすると何度も洗い流したりする機会も多いです。
また夏の日差しで皮膚に熱が伝わると、乾燥しがちに。
だからこそ、夏はこまめに保湿してあげた方がベストなんです。
保湿剤の種類
保湿剤には様々な種類があります。テクスチャの主な種類をまとめてみました!
テクスチャが重いほどべたつきやすいです。
ローションタイプは使い心地はサラッとしていますが、傷等があるとしみやすいです。
ローションタイプを使って肌に水分を与え、その上から薄くワセリンを塗ると水分の蒸発を防いでくれるので、徹底的に保湿したい時にはおすすめの使い方です。
保湿剤も様々タイプがある上に、様々なメーカーの商品があり、金額も700円くらいものから、2,000円を超えるものもあります。
季節や子供の肌状態に合った商品を選びたいところです。
肌トラブルはお医者さんへ相談
肌荒れで傷が出来ているところに、保湿剤を塗ってしまうとさらに状態を悪化させてしまうことも・・・。
エネフィが赤ちゃんの頃、乳児湿疹が長引き、保湿をしなければ!思って、オイルタイプのものを使用したところ、合わなかったようで・・・湿疹がひどくなってしまったことがあります。
その後お医者さんに診てもらって、保湿クリームを処方してもらい良くなっていったのですが、もっと早く相談すべきでした・・・。
専門の人に診てもらうと、日々のアドバイスをもらうこともできるので安心です。
なかなか治らないような肌のトラブルがあった場合は、ひどくなる前にお医者さんへ行きましょう。
一緒に保湿をして楽しい夏を過ごしましょう!
実際のところ、子供を保湿しようとすると逃げ出してしまったり、嫌がったりと・・・なかなかしっかり保湿できない!という苦労もあるかと思います・・・。
今回、夏の保湿が大事!とご紹介しましたが、大人と一緒に使えるような保湿剤もあるので、コミュニケーションの一貫としても楽しみながら一緒に保湿する習慣をつけてみても良いかもしれません!
健康な肌で家族みんなで夏を楽しんでいきましょう!!
それではまた!
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