こんにちは~~!!
お母さんです♪
12月に入りすっかり寒くなりましたね。今年の残り1か月体調に気を付けて過ごしましょうね!
ところで、みなさんは年末年始はどう過ごしますか?
帰省する人、外出する人、家でゆっくりする人、、、いろんな過ごし方がありますね。
またお正月にはお雑煮やおせち、年越しそばを食べたりと家庭によって食べるものも異なりますよね!
今日はその中でもお雑煮について少しお話しますね~!
お雑煮の由来
お正月にお雑煮を食べる風習は、平安時代に由来するとされています。昔はお餅の原料となるお米は高価で、お正月という特別なお祝いの日に食べられるものでした。
毎年お正月にやってくる年神様にお供えした餅や里芋、人参などを、その年の最初に汲んだお水で煮込んで元旦に食べたのがお雑煮のはじまり。「雑煮」というようになったのは、色々な具材を混ぜて煮る「煮雑ぜ(にまぜ)」に由来していると言われています。
また、お雑煮は三が日(1/1〜1/3)の間に食べることが多いそうです!
みなさんはお雑煮は関東と関西でそれぞれ違いがあることはご存じですか?
関東と関西のお雑煮の違い
主な違いは「お餅の形」と「汁の味つけ」です。
★関東
関東では「四角い形」の角餅を使うことが多く、味つけは醤油仕立てのすまし汁が主流です。
具材は鶏肉を入れるそう。
★関西
関西では「丸い形」の丸餅を使うことが多く、味つけは白みそ仕立てが主流です。
お餅は焼かずに煮たものを入れるというのも特徴です。
具材は里芋を入れるそう。
レシピ
★関東
★関西
他の地域でも餅の形や味付けが異なるので気になった方はぜひ調べてみてくださいね♪
是非今年はいつもと違うお雑煮を作ってみてはいかがでしょうか??