こんにちは。おばあちゃんです。
季節の変わり目、みなさん体調はいかがですか?
毎日大活躍だったエアコンでしたが、ここ最近ちょっと活動をお休みする日が出てきたりしています。
秋の味覚を取り入れた食事をとって、健康に気をつけながら、秋を楽しみましょう!
のどの痛みに「梨のホットジュース」
梨に含まれる、甘く冷涼感のある糖アルコール「ソルビトール」には、咳止めや解熱効果があるとされています。消炎作用もあるので風邪の引き始めののどの痛み、咳止め、たん切りなどにも効果を発揮します。梨には体を冷やす作用もあるので、風邪対策には温めてホットジュースで飲むのがオススメです。
- 作り方
- 梨1個をすり下ろしてふきんで絞る。ミキサーですり下ろしてもOK。
- 鍋に①を入れて弱火で温める。
★お好みでハチミツを少量入れると飲みやすくなります。
免疫力アップ「さつまいも入りの汁物」
さつまいもには、免疫力を高めるビタミンCが豊富に含まれています。元々ビタミンCは加熱すると壊れやすいのですが、さつまいもに含まれるビタミンCは熱に強く、加熱しても壊れにくいという性質があります。また、抗酸化作用のあるビタミンEが玄米の2倍も含まれ、胃腸の働きを整える食物繊維も豊富です。秋から冬にかけて風邪をひきやすい季節は、栄養成分が丸ごと食べられる温かい汁物で摂るのがオススメです。
咳やたんに「れんこん湯」
れんこんの主成分はでんぷんですが、ビタミンCも豊富に含まれます。れんこん100gで大人が1日に必要なビタミンC必要量の半分がとれます。また、れんこんには消炎作用があり、のどの粘膜に働きかけるので、咳やたんに即効性があります。症状の程度にもよりますが、れんこん汁を1日2回程度飲むだけで、咳やたんがラクになると言われます。ちなみに熱が高い時は、れんこんのおろし汁を少量飲むと効果的です。さらに、れんこんのおろし汁は鼻に塗ると、鼻づまりの解消にも効果的です。
- 作り方
- れんこんはよく洗い、皮ごとすりおろして30~40ccのおろし汁を作る。
- 湯のみに①とショウガのおろし汁1~2滴、くず粉小さじ1を入れてよく混ぜる。
- ②に熱湯150ccを入れて手早くかき混ぜ、塩またはしょうゆ少々で味を調える。
※ご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。
引用:https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/201510.html
おばあちゃんは、れんこん湯がお気に入りですが、エネフィやエネリンは梨のホットジュースをよく飲んでおったよ!
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