参加してくれたママより感想です。
日時:2019年11月11日月曜日10:00~11:30
場所:浜松市北区引佐町
講師:㈱仲田建築の仲田さん、カクト・ロコの野末さん
今回で「ママゼミ」は10回目の参加!
ですが、エネジン㈱さん提供のゼミは初参加!!(日程が合わなくて)
モノ作り系も初参加!!!
「カクト・ロコ」さんは、以前TVで紹介されていたのを見て、行ってみたいと思っていました。
工作も好きでDIYに興味はあったものの…
面倒くさがりで行動に移せずにいたので、今回のゼミをとても楽しみにしていました!
会場は北区引佐町の仲田建築㈱さん、同じ北区に住んでいるものの…家から車で40分!
ちょっとしたドライブ。
前回参加した方のママレポを読んでいなければ、私も
「道、合ってる?」と不安になるところでした。
カーナビの助けもあり、迷わず到着!!
案内された机はキレイな白木?で、ここで作業しちゃって大丈夫?と思いつつ
机上の材料をチェック。
すでにカットされ、ねじ穴を空けてある木片5枚(1枚は中央に穴)、ねじ釘、ドライバー、多肉植物10種、底石や培養土等の寄せ植え道具一式…
1人分ずつ用意されていました。
「これなら、簡単に出来そう。」とワクワク!
仲田建築㈱ 仲田さんの説明では…
木材には木表(きおもて)と木裏(きうら)があり、年輪の外側(断面を見たときに山になっている方)が木表です。
木表の方が艶が出てきれいなので、木表が箱の外側になる様に組み立てて下さい。
木表だけヤスリがけしてあります。
ツルツルした手触りですぐわかると思います。
確かに、ツルツルして表面がキレイなのですぐ分かりました。
次に、組み立て順序の説明を受けつつ…
ねじ穴を合わせ、ドライバーでねじ釘を締めて木片をつないでいくと…
あっという間に、底に水はけ穴の空いた木箱に!
最後にヤスリで切断面や角を滑らかにして、完成!!
(小学生の息子でも1人で出来そう)
木箱にペイントしたり、子供にクレヨンで絵を描いてもらうのもgoodとの事。
カクト・ロコ 野末さんにバトンタッチ…
箱底にネット、底石を入れ、土(カクト・ロコさんオリジナルブレンド培養土)を入れます。
多肉植物をセットしたときに、箱上から土が少し下がるくらいに入れて下さい。
土が少な目なら、多肉をすべてセットした後で土を足して底上げできるけど、入れすぎてしまうと修復困難なので注意して下さい。
という事で、アドバイスを受けつつ土を入れて、10株の中からいくつか選んで…
と思っていたら、全部使って良いとの事!
まさか10株全て植えられる(スペース的に)とは!!
(前回の木製プランター&多肉植物寄せ植え体験で報告されていました。予習不足。)
各々自分好みの配置に多肉をセットし、土を隙間に足していき、棒で突き固めて土の高さを調整…
最後に白い飾り砂(サンゴや貝殻でかわいい)で土をかくして…
完成!!!
管理方法も教えていただきました。
11月は、週1で底穴から水が出るくらいたっぷりと水やりし、外で日光浴させる。
12月以降は、月1で水やりし、霜があたらない場所でなるべく日光浴させて、凍りそうなときは室内へ。
3月からはずっと外でOK
夏は、水を控えて朝日だけ当てて、葉焼けを防ぐ。
「春には葉挿し等で株を増やすこともできます。」と…
今回多肉植物が入っていたポット、余った材料や道具は、その時に使え、持ち帰りOKだったので、遠慮なく。
しっかり根付いて、春には株を増やせるくらい育ってくれるといいな。
「育て方で分からない事があれば、いつでも相談にのります。」との事。
多肉植物栽培、ハマりそうです!!
今度、店舗に伺って色々な種類を見たいと思います。
==作業中の様子==
木製プランター工作と多肉植物の寄せ植え。
無心になって木くずや土にまみれて?とても楽しい時間でした!
癒されました!!
ありがとうございました!!!
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