みなさんこんにちは!エネフィです♪
今回エネフィが取材したのは、
浜松市中央区北島町にある「PEPE MOTOR CYCLES」さんです。
一人ひとりの夢に寄り添う、「PEPE MOTOR CYCLES」
「PEPE MOTOR CYCLES」さんは創業18年目。
従業員は現在7名で、鳥山社長がアルバイトをしていた頃、「自分はバイク屋になるべき人間だ」と感じ、26歳のときに独立を決意したことが始まりでした。修理全般からオリジナルバイクの製作まで幅広く対応し、「こだわりのバイクを一生乗り続けてほしい」という思いを大切にしています。
そして実は、“こだわりを持ちすぎないこと”もまた、このお店ならではの大切なこだわりです。
「PEPE MOTOR CYCLES」という店名の由来は、実は家具ブランド・宮崎椅子のラインナップにある『ペペ』から名付けられたそうです。
お店を選んでくださるお客様の多くは、社長や店長、そしてスタッフへの信頼感を大切にされています。
接客においても「相手をしっかり見る」ことを意識しており、一人ひとりに寄り添った温かい対応が、このお店ならではの魅力になっています。
そんなお店だからこそ、「人生を楽しみたい方のお手伝いをしたい」という想いを大切に、訪れる人の毎日が少しでも豊かになるよう、心を込めてサービスを提供しています。
なんでもできる頼れる店長、長谷川さんの魅力
長谷川工場長は勤続10年。実は鳥山社長が修業していた頃からのお客様で、上島にある「トシヒロ」というお店で出会ったそうです。自動車業界や飲食業界など、これまでにさまざまな経験を積んできた店長は、まさに“なんでもできる頼れる存在”。歌やモノマネはもちろん、魚をさばく腕前まで持ち合わせており、その多才ぶりにはスタッフからの信頼も厚いです。
字の美しさも大切に。「PEPE MOTOR CYCLES」のこだわりと日常
店内や店先には、たくさんの習字が飾られています。実はこれ、会社の福利厚生の一環として行われている習字の成果なんです。「PEPE MOTOR CYCLES」さんでは、お客様とのつながりから習字教室を開催しており、落款(らっかん)まで用意されている本格派。コンクールにも出品しているそうです。さらにヨガも福利厚生の一つとして取り入れられています。
書類を書く際には「字の美しさ」を大切にしており、こうした取り組みが日々の業務にも活かされているのだとか。また、福利厚生のイベントを通じて、立場に関係なくフラットな関係性が築けることも大きな魅力。上の立場の人が弱みを見せられる場にもなり、スタッフ同士の絆を深める貴重な時間になっています。
とっても上手だよね!エネフィ感動しちゃった…👀✨
またお店では、将棋やハンバーガーショップ、お芋屋さんなどのコラボイベントも定期的に開催しています。
ジャンルを超えたコラボならではの新しい楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。訪れるたびに新しい発見がある、そんなワクワク感を大切にしています。
可能性は無限大!オリジナルバイクを手に入れる楽しさ

店内には、イラストレーター CICADA(@cica_da0604)さん がデザインしたヘルメットも展示されています。お持ちのヘルメットやバイクに直接イラストを描いてもらうこともできるので、世界にひとつだけのオリジナルバイクを作り上げることが可能です。デザインの可能性はまさに無限大——自分だけの一台に仕上げたい方におすすめです。
バイクだけじゃない!「PEPE MOTOR CYCLES」のこだわりグッズ

「PEPE MOTOR CYCLES」さんで販売されているTシャツは、鳥山社長と長谷川工場長がデザインを考案されたもの。バイクだけでなく、アパレルにも二人のこだわりが詰まっており、お店ならではの世界観を楽しめるアイテムとなっています。


「PEPE MOTOR CYCLES」のバイク・グッズ紹介
※取材時の情報ですので商品の売り切れや現在の価格が変わっている可能性がございます


ハーレーダビッドソン SOFTAIL STREETBOB 1750CC 2018年式 金額150万ほど
FXBB SOFTAIL STREETBOB/ハーレーダビッドソン ★一台限り★


カワサキ 250TR 2002年製 250cc 金額150万ほど
250TR/カワサキ 2025年カスタムショー『ジョインツ』出品車両です。
こちらは長谷川工場長のフルカスタムのバイクです。プレートはCICADAさんが書いた世界で1台しかないバイクです。


新車 ヤマハ YZF-R125 2023年製 125cc 金額50万ほど
YZF-R125/ヤマハ ☆クラスを超えた装備が満載☆2つのモード切替も贅沢に、トラコンまでついてる。


「PEPE MOTOR CYCLES」のすべては人と人
バイクに乗っていて「得した!」と感じる瞬間はすくないかもしれません。
それでも、多くのライダーがハンドルを握り続けるのは、損得では計れない楽しさや自由がそこにあるからです。風を感じる瞬間や、日常では味わえない景色との出会い――その体験こそが、バイクに乗る大きな価値なのです。

「人生を楽しみたい方のお手伝いをしたい」――それがPEPE MOTOR CYCLESさんの想いです。
バイクやイベント、そして人とのつながりを通じて、訪れる人の毎日がもっと楽しく、豊かになるように。そんな気持ちを大切にしながら、お店づくりを続けています。
お店概要
PEPE MOTOR CYCLES
静岡県浜松市北島町1409−5
営業時間
10:00~18:00
定休日
毎週木曜日
第二、第四金曜日
電話番号
053-581-7685
関連リンク
浜松市のバイクショップ ペぺモーターサイクルス
浩二郎 鳥山(@pepemotorcycles) • Instagram写真と動画

『情報提供』も待っているよ~~~!!

