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【2025年】花粉の季節到来!今からできる花粉対策

【2025年】花粉の季節到来!今からできる花粉対策

2025年2月10日

みなさんこんにちは!エネフィお役立ち情報のお時間です。

今年も花粉のシーズンがやってきましたね。
人によって症状は違いますが辛い時間が早く過ぎてほしいものです。
少しでも花粉の時期が楽になるようなマメ知識を紹介します。

2025年の浜松の花粉情報

引用:【花粉シーズン】全国の飛散状況 2025年春 – ウェザーニュース

2025年の花粉飛散量は、全国的に平年並みからやや多い予想です。
しかし、静岡県は他の件より一足早く花粉が到来しています。
浜松はスギ花粉が2月下旬から3月中旬にかけてがピーク。3月下旬よりヒノキ花粉が飛散となっています。
※浜松の花粉情報はこちらでチェック

静岡県は全国で2番目に花粉症が多い

引用:約半数の方が花粉症と自覚 発症率が最も高いのは山梨県 – ウェザーニュース (weathernews.jp)


2022年に公表されたデータでは花粉症と答えた方が全国で2位。
割合は58.6%で2人に1人は花粉症という結果に。

引用:静岡県 スギ・ヒノキ花粉飛散状況

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 静岡県地方部会では飛散状況を数値で測定しています。
1月頃から少しですがスギ花粉が飛んでいますね。

症状を和らげるマメ知識

ツボを押す

引用:今すぐ実践できる!ツボ押し花粉症ケア (taisho.co.jp)

鼻には、鼻の付け根付近の両側には「睛明(せいめい)」というツボがあり、
小鼻の膨らみ部分の両側には「迎香(げいこう)」というツボがあります。
いずれも鼻づまりを軽減するのに役立つを言われています。

エネフィが過去に鍼灸師の飯田先生に花粉症に対応するツボについて教えてもらったようなので
そちらも参考にしてみてくださいね
花粉症に効果のあるツボを紹介するよ!
②第2回花粉症(鼻水、鼻づまり)に効果のあるツボを紹介するよ!

べにふうきを飲む


静岡県でも生産されている「べにふうき」にも症状を和らげる効果があるって知っていますか?
べにふうきに含まれる「メチル化カテキン」は他のお茶に比べて多く含まれており、体内でアレルギー反応を引き起こす原因となる物質であるアレルゲンによって分泌される、ヒスタミンの生成を抑える作用があります。
ただし、間違った飲み方をすると効果が発揮されないので注意しましょう。

洋服に花粉を付着させない


花粉を家に入れないためにも室内干しや、家に入る前に服から花粉を払うのも大事になります。
乾燥しているこの時期は静電気で花粉を付着させやすいです。
柔軟剤を入れて静電気を抑えたり、静電気が発生しづらい綿やポリエステルなどの化学繊維で表面のツルツルしている素材の服を選びましょう。

エネジンではガス衣類乾燥機の取り扱いもしています。
気になる方はエネジンまでお問い合わせください。

レンコンを食べる

レンコンには、活性酸素を除去してくれる「ポリフェノール」が豊富に含まれており、花粉症の症状を緩和してくれます。
そのまま食べるより、エキスにしたほうが消化管からの吸収がよくなりますよ。

こちらにお勧めのレシピもあるので参考にしてくださいね。
花粉症には『れんこん』が効く?! | 浜松エリアの生活・エンタメ情報はエネフィブログ♪ (enegene.co.jp)

花粉症は体調にも症状が左右されますので、体調管理に気をつけてください。
少しでも症状を和らげて素敵な春をお過ごしください。


エネフィ
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