こんにちは♪エネフィだよ~♪
梅雨の時期は、雨や曇りのお天気が多く気分もすっきりしない日が続きがち・・・
そんな梅雨の時期のリフレッシュに、おすすめしたいのがあじさいの花の鑑賞!
ですが、あじさいの見頃は6月中。「もう見頃は終わっているんじゃないか・・・」と諦めているそこのあなた!
安心してください。まだまだあじさいを楽しめます。
本日は、7月まで紫陽花を楽しむことができる県内おすすめスポットをご紹介!
紫陽花って?
アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称。
見頃は?
地域や気候によって変動しますが、一般的には5~7月に開花し、6月上旬~7月上旬頃見頃を迎えるとされているよ!
【東部エリア】
三島スカイウォーク(三島市)
〈見頃〉6月中旬~7月中旬
〈イベント〉あじさい祭り 2024年6月8日(土)~7月15日(月)
吊り橋を渡った先の北エリアにあるあじさいの小道には、205品種、1万3000株あじさいが植えられています。
注目は世界でここでしかみることができない三島スカイウォークオリジナルの3品種。ガクの部分が雪のように白色で真ん中の花部分がうっすら水色の「スカイウォーク」、ガクがまるで八重咲きのお花のような薄紫色の「夏空」、ふんわりとした水色の「覇王」の3種のオリジナルあじさいが創り出すやさしいブルーに心癒されるひと時を過ごせます。
〈HP〉三島スカイウォークあじさい祭 あじさい散策 〜13,000株のあじさいが彩る散策路〜 | 日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク (mishima-skywalk.jp)
【中部エリア】
大鐘家(牧之原市)
〈見頃〉5月下旬~7月上旬
〈イベント〉あじさい祭 2024年5月29日(水)~7月7日(日)
国の重要文化財にも指定されている大鐘家では、約1万坪もの庭園に約35種15,000株のあじさいが色とりどりの花を咲かせ、あじさいの花越しに見える長屋門の写真カットがSNS映えで人気となっています。
例年5月下旬から7月上旬にはあじさい祭を開催。富士山と駿河湾を一望できる裏山のあじさい遊歩道の散策もおすすめです。
〈HP〉大鐘家 大鐘家 – 牧之原市ホームページ (city.makinohara.shizuoka.jp)
【西部エリア】
極楽寺(森町)
〈見頃〉6月上旬~7月上旬
別名「あじさい寺」とも呼ばれる極楽寺は、奈良時代の僧行基が開創したと伝えられています。
境内の表参道から裏山まで30種類以上、13,000株のあじさいが植えられており、梅雨の時期には「極楽やゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と行基の詠んだ歌そのままに美しい景色を見せてくれます。
〈HP〉極楽寺 極楽寺 あじさい寺 / 神社・仏閣 / 静岡県森町 観光協会 遠州の小京都 (mori-kanko.jp)
花の奥山高原(浜松市)
〈見頃〉5月下旬~7月上旬
浜松市北部の富幕山(とんまくやま)の中腹に位置する奥山高原は、ヒノキ林の中に囲まれた植物園で、しだれ梅や桜のスポットとしても有名です。
園内には約70種10,000株のあじさいが植えられており、日本原種のあじさいから西洋あじさいまでさまざまな色や形の花を観賞できます。
〈HP〉花の奥山高原 ようこそ奥山高原へ – 花の奥山高原 (okuhamanako.com)
まとめ
まだまだ県内には紫陽花を鑑賞できるスポットがたくさんあります!
じめじめして気分が落ちてしまう梅雨だからこそ、楽しみを見つけて乗り越えましょう!