みなさん、こんにちは!
エネフィのお母さんです。
5月は、過ごしやすくて、嬉しいですね!五月晴れが続くと、心も体も元気になれますね(^v^)
今日は、5月に幼稚園・保育園・小学校などでお子様の運動会が控えているご家庭も多いと思いますが、お子さまを運動好きに育てるポイントを紹介します。
子どもを盛り上げる親の心がまえ
「教える」のではなく、「一緒に楽しむ」
親が「教えよう」という姿勢では、子どもは「やりたくないのにやらされている」と受け身になってしまいます。
親が”先生”のスタンスにならずに、一緒に体を動かすことから始めてください。
「試してみる」くらいの軽い気持ちで
体形の違いなどから、子どもに向いた走り方には若干の個人差があります。
だから、見本になるフォームを完璧にマスターさせる必要はありません。「ちょっと試してみよう」というくらいの気持ちでかまいません。
「好き」80%+「きらい」20%で、その気にさせる
どんな子どもにも得意・不得意があります。苦手なことは誰でもやりたくないもの。
そこで、子どもがやりたいことを多め(8割)、あまり気乗りしないことを少なめ(2割)に取り組んでみてください。
できるようになるまで待つ
できるようになるタイミングは、子どもによってさまざま。
スロースターターの子どもでも、その気になればグンと伸びるタイミングは来るもの。
本人がやろうという気になるまで、気長に待ってあげましょう。
言ってはいけないNGフレーズ
うちの子は走り方が変なんだよ
そんなふうにわが子の前でほかの大人に言うのは考えもの。
子どもは走ることそのものが嫌いになってしまいます。
できないことができるようになっていく喜びを味あわせるのが大事です。
○○ちゃんはできるのに!
ほかの子ができているのに、わが子ができていないとつい言いたくなるもの。でも、ほかの子と比べるのは絶対にダメ。
子どもは劣等感を抱いてしまいます。わが子はわが子です。
さっきも言ったじゃない
「また同じことをやって怒られるかも・・・」と、子どもが委縮してしまう可能性大。
「さっきよりもよくなったよ。もっとこうするといいね。」と、まずは認めたうえで、プラスαで修正点をアドバイスしましょう。
次回は、速く走るためのコツを紹介しますね♪
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