こんにちは。エネフィのおばあちゃんです。
今、エネジンではインターンシップとして『エネフィ地元PRプロジェクト』を実施中です。
『エネフィ地元PRプロジェクト』というのは、エネフィと地元大学生が一緒に浜松そして静岡県を元気にしていこう!というプロジェクトです。
エネフィが”家康くん”のように有名になるぞ!と目標を掲げて頑張っているので是非皆さんも応援してくださいね。
今回は、そんなエネフィ地元PRプロジェクトメンバーである男子学生さんが豆知識を教えてくださったのでをご紹介します。
雪の話~雪博士になろう~
今回は雪について勉強していきましょう!
静岡県では雪が降る機会はなかなかレアで、小学生の頃には雪が降った日は外でよく遊んだという話を友達から聞きました(笑)
そんなレアな雪、降った時に雪について説明出来たらすごくかっこいいですね!
1.雪はどうやってできるの?
まず、水蒸気を含んだ空気が空に上がり、雲になります。
水蒸気とほこりなどがくっついて凍ります。
ここに水蒸気がくっつき、大きくなります。(これが雪の結晶の正体です!)
そしてそれが重くなると地上に降ってきて、溶けずに落ちてくると雪として降ります!
2.雪の結晶って?
雪は、雲から落ちてくる氷の結晶です。皆さんは見たことありますか?降ってくる雪をじっと見てみると、六角形のような結晶が見えてきます!
実は雪の結晶は六角形のような一つの形ではなく、温度や湿度により様々形の結晶に変化します。
様々な条件で結晶の形が変化するので、一つとして同じ形の結晶はないんですね!
3.雪の成分について
先ほども話した通り、雪の結晶は雲の中で微粒子を核としてできた氷の粒が、水蒸気と結合してできたものです。
つまり透明に見える雪の主成分は、水蒸気と塵ホコリでできていいます。
雪が降っているのを見るのはきれいですが、実際は少し汚いかもしれませんね。
ちゃんとお家に帰ったら手を洗った方がいいでしょう!
4.雪は食べていいの?
雪の主成分は先ほどもあった通り、水蒸気と塵とホコリでできています。
同じ成分である酸性雨は、喘息や目、皮膚への刺激などの原因となることが分かっています。
過去に目や皮膚の痛みなどの健康被害が報告された事もあるみたいです。
雪には大気中のホコリが混じっているので、食べずに見て楽しむようにしましょう!
最後に
雪について知ることはできましたか?
是非知った知識を雪が降った時に誰かに話してみてくださいね!
参考文献
https://www.alsok.co.jp/security_info/anzen_ansin/1811_001.html
https://www.chuden.co.jp/kids/denkipaper/2007/637/issue02.html