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~エネフィが行く!グルメの旅~「Boulangerie Taniguchi」さん♪

~エネフィが行く!グルメの旅~「Boulangerie Taniguchi」さん♪

みなさんこんにちは!エネフィだよ♪

今回エネフィが取材したのは、
浜松市中央区広沢にある「Boulangerie Taniguchi」さんです。

料理人の理想から始まった挑戦

「Boulangerie Taniguchi」のはじまりには、オーナー谷口氏の料理人としての理想があります。もともと料理の世界で腕を磨いてきた谷口氏は、コース料理に添えられるパンに物足りなさを感じたことをきっかけに、「料理もパンも、どちらも主役になれる店をつくりたい」と考えるようになりました。その想いからパンの道へ進み、基礎から徹底的に学び直し、技術を磨き続けてきたとのことです。

独立を決意したタイミングはコロナ禍と重なりましたが、社会の流れを冷静に見極め、まずはパン業態からスタートするという現実的な判断を選択。そして修行時代に出会った恩師の存在が志をさらに高め、「世界の大会を目指す」という明確な目標へとつながっていきました。

磐田の1号店「パン工房 totokaka」には家族への想いを込めています。店名の「totokaka」には家族の頭文字が使われており、オーナー広樹氏(Hiroki)の「H」も含まれているそう。“家族全員がそろっている”という意味が込められた、温かな名前です。

生地に込めた本場フランスへの敬意

両店の軸にあるのは、本場フランスの食文化への敬意と、生地そのものの美味しさを追求する姿勢です。バゲットなどのハード系パンは袋に入れず“裸のまま”ディスプレイ。日本特有の強い弾力や「引き」のある食感ではなく、本場のように驚くほどちぎれやすく、歯切れの良い食感を目指しています。

特筆すべきは、生地づくりへの徹底ぶり。谷口氏は“粉マニア”と称されるほど小麦粉に精通しており、15種類以上の粉を独自配合で使い分けています。一般的なパン店が2〜3種類程度で展開する中、この多様さは圧倒的。小麦や発酵の香りを最大限に引き出す設計思想が、パン一つひとつに表れています。

看板商品の一つである食パンも外せません。奥様が特に大切にしている商品で、熟成された生地の香りをしっかり味わってほしいという想いが込められています。人気が高く、予約をしないと売り切れてしまうこともあるそうです。

パン・ド・ミ(角)
パン・ド・ミ(山)
エネフィ
エネフィ

角は国産小麦ゆめちから、山は外国産の小麦で同じ食パンでも全然変わるんだって!🍞

また、浜松店には大会で3位入賞の実績を持つ女性の2番手シェフが在籍。彼女が得意とするデニッシュや「リボン」などの商品がラインナップに加わり、技術層の厚さを感じさせます。

ストロベリー・リボン

ブランド価値を守るため、安易な卸売りは行わず、「その場所でしか味わえない特別感」を重視。販売時にはお客様との対話を大切にし、関係性を築く姿勢も印象的です。

家族の想いと世界への挑戦を支える二店舗体制

磐田の「パン工房 totokaka」は、現在販売拠点としての役割が中心。浜松で焼き上げたパンを朝に運び込み、週3日(木・金・土)の営業を行っています。もともとはコロナ対策として外から注文する対面販売スタイルで始まった店舗で、今も地域とのつながりを大切にしながら営業を続けています。

エネフィ
エネフィ

前に取材に行かせてもらったよ📖記事はこちら★

一方、浜松の「Boulangerie Taniguchi」は製造の中心であり、世界を目指す挑戦の拠点。専門性の高い技術研鑽が日々行われています。

役割は異なりますが、共通しているのは「質を守る」という哲学。拡大を急がず、価値を丁寧に積み上げていく姿勢がブランドの核となっています。

店内の雰囲気と訪れやすさ

浜松市中央区広沢にある「Boulangerie Taniguchi」は、落ち着いた外観が印象的な一軒。朝6時のオープンと同時に、焼きたての小麦の香りが店先まで広がります。

店内はコンパクトながらも動線が整えられ、ハード系からデニッシュ、食パンまでが見やすく並ぶレイアウト。特にバゲットが袋に入れられず、そのまま並ぶ光景は本場フランスを思わせます。焼き色やクープ(切れ目)の表情までしっかり見ることができ、生地への自信が伝わってきます。

エネフィ(どのパンもとっても美味しそうだな~)

駐車場も完備されており、車での来店も安心。朝早くから営業しているため、出勤前や休日の朝のひとときに立ち寄る方も多いそうです。

支払方法は現金に加え、クレジットカードや各種キャッシュレス決済にも対応。スムーズに会計ができる点も利用しやすさのひとつです。

現金・PayPay・クレジット・バーコード決済が可能

おすすめは、やはり看板商品のバゲット。歯切れがよく、噛むほどに小麦の香りが広がります。さらに、熟成生地の風味を楽しめる食パンや、入賞経験を持つシェフが手がけるデニッシュも人気。時間帯によっては売り切れる商品もあるため、お目当てのパンがある場合は早めの来店がおすすめです。

バケット

高い専門性を持ちながらも、決して敷居は高くない。そのバランスこそが、この店の大きな魅力だと感じました。

パン屋のその先へ──描く未来像

両店が描く将来像は、単なるパン屋としての成功ではありません。柱となっているのは世界大会への挑戦。そしてその先には、料理とパンがともに主役となるレストランの実現という構想もあります。

さらに、本場フランスのように焼きたてのバゲットをそのまま抱えて歩く文化を日本に広めたいという想いも。パンが日常の風景になる社会を目指しています。

世界への挑戦、料理人としての原点回帰、そして地域に根ざした食文化の創造。その三つの方向性が重なり合いながら、両店の歩みは未来へと続いています。

店舗概要

Boulangerie Taniguchi
静岡県浜松市中央区広沢3丁目26−7


営業時間
06:00~17:00
※売り切れ次第終了
定休日
月曜+日曜
電話番号
053-523-7707
駐車場
あり
支払方法
現金/クレジットカード/QR決済 など
関連リンク
パン工房 totokaka【公式】
totokaka&Boulangerie Taniguchi(@h_totokaka) • Instagram写真と動画


エネフィ
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情報提供』も待っているよ~~~!!


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