こんにちは~♪

浜松大平台高校 国際情報ビジネス系列 「チームNEO」です!

今回はこちらの店舗へお邪魔してきました~♪

浜松が生んだバウムクーヘン

治一郎は「一歩先の美味しさ」を追い求め、緑がある浜松の地で全国各地の人々に「変わらない美味しさ」を届けているお店です。

皆さん、なぜ「治一郎」という名前になったのか気になりませんか?

治一郎は職人のひたむきな“ものづくり精神”に敬意を表し、 当時の職人の一人の名をとって「治一郎」と名付けられたそうです!

買うなら今!!

今の季節限定商品は、今月から柑橘系の夏ゼリーセットが発売となっています!

「食べ比べ」がテーマで、味、香りがそれぞれ違う4品種が1つのセットになっています

食べ比べして夏を味わいたいですね😄

こういった治一郎の工夫や考えがあって多くの人に愛されている商品に なっているんですね~!

治一郎のバウムクーヘンは、“進化”してるらしいよ。

同じくチームNEOの“僕”です!

店内はとてもモダンな雰囲気で「いらっしゃいませ」と店員さんの声が暖かい.....

まずは一通りインタビューをさせてもらうためご挨拶。 そんな自分たちを迎え入れてくれたのは、治一郎大平台本店店長、河村澄江さんでした。

体操教室の補助バイト経験者であり、店長の河村 澄江さん

「治一郎が一番大切にしていることは一歩先の美味しさなんですよ。もちろん治一郎の商品は美味しいけど、それはお客様から見たら当たり前のこと。美味しいってわかって買いに来てるんだから、商品の美味しさ以外でもお客様を満足させたい。そういうところから、治一郎の寄り添う接客っていうのは来るものなんです。」

学生時代から自然と人と関わる仕事に携わっていた河村澄江さん。

実際のインタビュー時でも気さくにやさしく話してくれて、話していること一つ一つにとても説得力がありました。

実際にバウムクーヘンの試食、すると驚きの事実が.....

一通り店内での写真撮影を終え、インタビューもひと段落。一息席についたとき、ぱっと見たテーブルの上にはおいしそうなバウムクーヘンが!(^^)!

まさかこれ...食べていいんですか!

満面の笑みでうなづく河村さんのもと、光り輝く治一郎の看板商品、バウムクーヘンを半分緊張の面持ちでいただきました。

生地はふんわりと、外側の部分はしゃりっとした食感、包み込まれるような暖かなおいしさに感動しました...

<バウムクーヘンを焼いている厨房にもお邪魔させていただきました!(^^)!>

しばらくバウムクーヘンの食感と美味しさに酔いしれていたところ、河村さんが一つ、面白いことを教えてくれました。

「実は治一郎のバウムクーヘンって、3~4年に一回味が変わってるんです。 まあ味が変わるってほど大げさじゃないですけど、配合が変わってます。これもさっき言った“一歩先の美味しさに関わってくるんですけど、やっぱり治一郎のバウムクーヘンとして美味しさを保っていくためには、そのままの美味しさじゃだめかなって、だめってわけじゃないけれど、長く治一郎のバウムクーヘンを愛してくれるためには、「飽きられない美味しさっていうのも、大事なのかなって」

今回のインタビューの中で、地元浜松の企業として全国的に名の知られる治一郎さん は、“一歩先の美味しさ”の言葉のもと、寄り添う接客、食べたもの以上の美味しさを感じられる温かさ、長くバウムクーヘンを愛してくれるような配合の工夫など、様々なことに取り組んでいることがわかりました。このような温かい企業が、浜松の縁の下の力持ちなんだとちょっと自慢したくなるような、誰かに話したくなるような有意義なインタビューにすることができました。

通販で治一郎さんの商品を購入するのももちろんですが、ぜひ実際に足を運んで美味しいバウムクーヘンはもちろん、プリンやロールケーキなど様々なスイーツを楽しんではいかがでしょうか?

会社概要 治一郎 大平台本店