こんにちは!お父さんです。今日は、防犯ガラスについてのお話です。
皆さんはご近所や知り合いの方で空き巣被害にあわれたなどのお話を聞かれた事があるでしょうか?そういった話を聞くと、自分の大切な家に万が一のことでもあるといやだなと思いますよね。お家の裏側にある窓などで、防犯について気になっているという方に知っておいていただきたいお話です。
実は先日、お父さんは窓のガラスを防犯ガラスへの交換を行っているところを見てきました。
普通は窓のサッシに1枚のガラスがはいっています。サッシの枠の溝の大きさにもよりますが、可能であればサッシはそのままで、ガラスだけを防犯ガラスに交換する事が出来るんです。防犯ガラスはガラスが1枚ではなく2枚で、ガラスとガラスの間にフィルムが入っています。2枚のガラスでフィルムをはさんでいるような形です。そのフィルムが有る事で普通のガラスよりも破られにくくなっているのです。フィルムが間に挟まっていたりガラスが2枚であっても、見た目は交換前とかわらずガラスの向こう側は綺麗に見え、断面をのぞかないとフィルムが挟まっている事がわからなかったです。
窓のサッシはガラスの周りにパッキンが有り、四角い枠がガラスを囲んでいますので、枠を分解してガラスを防犯ガラスに交換し、元通りに組み直します。
防犯ガラスへの交換作業後、お父さんはガラスに貼ってあるシールが気になりました。
このシールは、CPマーク、あるいはCP認定品というものだそうです。警察庁、国土交通省、経済産業省、建物部品関連の民間団体で設置された防犯性能試験に合格した建物部品にのみに貼られるシールで、一般に、侵入に5分以上かかれば約7割の犯人が侵入を諦めるとされていることから、その5分に耐えうることを基準に定められています。
パッと見た目では普通のガラスとちがわないように見えるので、防犯ガラスへ交換したら、このシールははがさずに残しておきましょう。
侵入者の立場だったとしたら、このシールが貼ってあれば侵入を試みようとは思わないでしょう。買ったばかりの商品についていたシールはついついはがしたくなりますが、残しておく事で防犯につながるのだとまた一つ新たな発見がありました。
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