おはようございます、こんにちは、こんばんは!エネフィのお父さんです。

今朝の浜松は最低気温12℃と体感的には、ん?秋とんだ?って感じです。

しかし、こんな時期、マスクは必須ですから涼しくなるのは少しありがたいです。

オシャレもたくさんできますしね!コート、カーディガン、ニットいいですね~。いいね!

そんな中、肌寒くなってくると暖房を入れる方も増えてくるのではないでしょうか?

そんなところで今回は、これからの季節に気になる「暖房いらず?」「高気密・高断熱な家」について簡単に説明します!

高気密・高断熱って何??

そもそも高気密・高断熱というのは、

高気密はできるだけ隙間をつくらないように、

高断熱は外壁と内壁の間に断熱材を入れたりして断熱性能を高めていることです。

高気密・高断熱のメリット

メリットとしては大きく3つ挙げられます。

①省エネ、節電 ②結露の抑制 ③室内の部屋間の温度差が小さくなる

③につきましてはヒートショック防止にもつながりますよね。何より冬でも家の中が温かいというのが一番のメリットになります。

高気密・高断熱のデメリット

デメリットまではいかないかもしれませんが、気を付けることがあります。それは「換気」です。

冬になると炎の熱で部屋を暖める開放タイプの石油ストーブを使う人もいると思います。高気密・高断熱の家で石油ストーブを使用すると、室内の石油ストーブは、室内の二酸化炭素濃度を上げてしまうため、定期的に窓を開けて換気しなければなりません。せっかく、高気密・高断熱の家にしたのに、外の冷気を家の中に入れてしまうことになるのです。なので使用はお勧めしないです。

高気密・高断熱の家を選ぶポイント

断熱材にはさまざまな種類があります。そして、どの断熱材を使用するのか、どのように施工するのかはハウスメーカーや施工会社により異なるので、住宅の断熱性能が決まります。

高い断熱性・気密性を持つ家を建てることができる会社かどうかを判断するには、気になるハウスメーカーのHP等で施工実績を確認し、なるべく情報を集めるのが得策かと思います!

以上、高気密・高断熱住宅についての説明でした!少し難しくてすみません!

これからまだまだ寒くなりますので、皆様体調管理に気を付けてください!ではまた~!

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