こんにちは!エネフィのお母さんです。

今、エネジンではインターンシップとして『エネフィ地元PRプロジェクト』を実施中です。

『エネフィ地元PRプロジェクト』というのは、エネフィと地元大学生が一緒に浜松そして静岡県を元気にしていこう!というプロジェクトです。

エネフィが”家康くん”のように有名になるぞ!と目標を掲げて頑張っているので是非皆さんも応援してくださいね(^^)



今回は、そんなエネフィ地元PRプロジェクトメンバーである農学部の学生さんから旬の食材を食べるべき理由を教えていただいたのでご紹介します!

旬の食材を食べるべき理由

すっかり秋ですね
秋といえば、食欲の秋
おいしすぎてついつい食べすぎてしまう事も多いですよね笑

「季節の味覚って美味しい」

昔の人は季節ごとに食べられるものを食べて生活していました。

今はスーパーで年中、旬じゃない食材も買えるようになりました。旬の〇〇を必ずしも食べる必要はなくなりました。

じゃあなぜ、旬の〇〇を今も食べているのでしょう?
なんで旬の〇〇を食べるべきと言われているのでしょうか?
私は明確な理由を知りませんでした。

これを知るために食材を作る農家さんと、食材を使うシェフの2つの視点から話を聞いてきました。

2つの視点で違いがあり、面白かったのでぜひ皆さんにもお伝えしたいと思います!

農家さんのお話し

野菜や果物にとって原産地の気候にあわせて快適な旬に育てる事が重要ですね。
元気で健康な野菜に育ちやすく、栄養価が高いんです。だから旬のものを食べると免疫力や自然治癒力を高めてくれます。
更に旬の食材は大量に出回るので消費者にとって、安い価格で買うことができるんですよ。
旬の食材は食べる事でいいことがたくさんあるんですよ!

シェフのお話し

季節の食材を食べる事には季節によって意味があるんですよ。
 春は山菜などが出てくると思うのですが、これを食べることで毒素を取り除くという意味があります。
 夏はきゅうりやトマトなど、夏野菜が出てくると思うのですが、これには暑い中でも体温を下げて涼しくしてくれる意味があります。
 秋は柿などの果物やさつまいもなど、冬に備えて、ビタミンなどの不足しがちな栄養素を様々な食材で補う意味があります。
 冬は大根などの根菜類がありますが、根菜類には体を暖める効果があり、寒さを凌ぐために食べる意味があるんですよ。

まとめ

おそらく人によって意見が違うとは思うのですが、どちらにも旬の野菜を食べたほうがいい理由が明確にありました。

旬の野菜を食べるべき理由を理解することができましたね。
私は特にシェフの話であった季節ごとに食べる理由があるのが印象的でした。
季節の食材を食べる事で、体が求めている栄養や効能を補い、保ってくれる
そんな力が食材にあることを改めて認識できました!


普段食べるものにも感謝して、今日もいただきます!
みなさんも季節の味覚を楽しみましょう!

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