こんにちは。エネフィのおじいちゃんじゃよ。
9月1日は「防災の日」です。
台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に内閣の閣議了解により制定されました。また、1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。
9月1日という日付は、1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。
また、気象庁の「気象統計情報」によると、台風の接近・上陸は8月から9月にかけて多く、制定の前年である1959年9月には、5,000人を超える死者・行方不明者を出した『伊勢湾台風(1959年台風15号)』が襲来しました。このことからも、この時期は防災について考えるいい機会と言えるでしょう。
ここ最近は特に水害も多く、またコロナの影響もあり、防災のイベント等が行われないため、なかなか情報が入りにくい状況下でもあります。
去年はこのようなイベントも開催されていました↓
非常品持ち出し袋などの準備、非常食などの賞味期限は大丈夫でしょうか?この機会に一度見直しをしていくのが良いと思います。
【8/23(日)げんき湖西プロジェクト「夏の夜市」のご案内】
今年の夏は新型コロナウイルスの影響により、各地でイベントが中止になっております。湖西市も例外ではなく、毎年この時期に開催されている「湖西おいでん祭」と「湖上花火大会」が中止となってしまいました。
そんな中、市内の事業者を中心とする有志が鷲津駅前でテイクアウトのイベントを開催するとのことでご案内致します。
当日は、JR鷲津駅前の「ひまわり広場」にて、飲食業などの12事業者が様々なグルメ等を販売します。是非ともご来場くださいとのことでした。
なお、開催にあたっては、感染拡大防止に最大限の注意を払って臨むとのことです。お客様に置かれましても、マスク着用など各自対応を行った上でご来場をおすすめします。
みんなで気を付けながら、楽しい夏のひと時を楽しみましょう♪