こんにちはエネフィのおじいちゃんじゃよ。
またまた北海道で大きな地震。日本中のあちこちがグラグラしておるのお。更にこの頃は自然災害も増えておる。ワシらの街にもいつ大きな災害が襲ってくるか…。
国や自治体もいろいろな対策をしてくれておる。静岡県西部にも、もうすぐ大きな防潮堤ができるようじゃの。東北を襲ったような大津波を想定した防災対策じゃ。
しかし天災は想像を超えた被害をもたらすことが多いようじゃな。「想定外の…」災害が起こった時によく聞くフレーズじゃな。
天災は防ぐことはできないもの。そして、その被害は想定外に大きくなることが多い。そこで生まれたのが「減災」という考え方じゃ。
減災とは、来たる災害時にその被害をできるだけ小さくする取り組みの事じゃ。災害の発生前、発生時、発生後のそれぞれの段階で適切な行動をとることで、被害を小さくする事ができるぞ。減災のためには、自分の身は自分で守るという「自助」、共に助け合う「共助」がとても重要な理念となるぞ。
＊内閣府HPより
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/pdf/minna_web2010_all.pdf
最近の災害で困ったこと…。秋の台風が来た時に長い時間電気が点かなかったことじゃのお。冷蔵庫もテレビも使えないし、何より夜になっても家中真っ暗。心細かったのお。
自治体も電力会社も一生懸命復旧作業にがんばってくれたが、あれだけ大きな被害が出ると、やっぱり時間がかかるもんじゃ。こんなときはまさに「自助」。公共組織の助けが届くまでは自分の力でなんとかするしかない！！
非常食や防災グッズの準備も大切じゃが、停電の備えも考えておかなければならないぞ。
＊停電対策のおススメ情報
https://www.enegene-solar.jp/campaign/2019/tikudensys_2019cmp/
http://www.enegene-gas.jp/shared/img/business/catalog.pdf
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