こんにちは、エネフィのおじいちゃんじゃよ。
先月の6月18日に山形を震源にした地震があったのう。
テレビで津波に関する注意喚起を見て、2011年3月11日に発生した東日本大震災を思いだし、改めて防災の意識を高めなくては・・・と気を引き締めたんじゃ。
静岡県は地震がいつきてもおかしくないから、みんなで基礎知識をおさらいしよう。
静岡県が取り組む津波避難・海抜表示について
1表示を奨励するねらい
静岡県沿岸部の津波危険予想地域や海抜の低い地域において、突然の大地震があった場合でも、誰もが素早く津波から避難できるよう、家庭や職場、学校などに各地の海抜や避難場所、避難方向を表示する取組を奨励しています。
2表示する内容
沿岸部など海抜の低い地域における海抜(津波注意喚起を含む)
避難地、避難ビル・タワー等の避難場所及び避難方向
3表示箇所と表示デザインのタイプ
Aタイプ;津波の危険性はないが、海抜が低い地域に表示する場合
Bタイプ;津波の危険性がある地域に表示する場合
Cタイプ;津波注意喚起及び海抜に加え、津波避難場所の方向を併記する場合
(表示箇所に応じて「CRタイプ【右方向】」「CLタイプ【左方向】」「CFタイプ【前方向】」の3種類があります。)
Dタイプ;津波注意喚起及び海抜に加え、津波避難ビルの方向を併記する場合
(表示箇所に応じて「DRタイプ【右方向】」「DLタイプ【左方向】」「DFタイプ【前方向】」の3種類があります。)
地震だ津波だすぐ避難!
津波警報等の発表基準と津波の高さ予想の区分
津波警報・注意報の例
静岡県は、東西に広いので、地域によって様々な標識があるはずじゃ。
一度、自分の住まいの市のホームページで確認しておこう。
引用:静岡県公式ホームページふじのくに、浜松市公式ホームページ
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