大きな地震がきた時、電気やガス、水道といったライフラインが絶たれると、生活に大きな支障がでて、不安になりますよね?
ライフラインが復旧するまでの避難生活。
不便が多いのは事実ですが、安心に送れるよう、知識と知恵を身につけ、もしもの時に備えておくのじゃ。
目次
まず安心材料のひとつ「明かり」について
それでは!
クイズ形式で出題します。
Q1:災害時の停電に備えて、あると便利な照明道具は?
②ヘッドライト
③LEDランタン
正解は・・・
②ヘッドライトと
③LEDランタン
実は懐中電灯よりも、両手が空くヘッドライトが断然便利!
暗闇の中で、片付けや荷物の持ち運びにも両手がフルに使えます。
室内照明には、より照射範囲が広いLEDランタンがおすすめ!
食事中などはろうそくでも代用できますが、余震の時には火事に繋がる原因にもなります。
Q2:室内照明代わりのランタン。何台くらい必要?
②余裕をみて3台
③多ければ多いほど…10台
正解は・・・
②3台
リビング、台所、トイレに1台ずつ
家族がいつも同じ場所にいられるわけではないので、1台では心もとないですね。それぞれ活動場所を想像しながら、必要最低限の数を準備しておきましょう。
Q3:ランタンやラジオ用に備蓄している電池。使わなければ何年でも使える?
②NO
正解は・・・
②NO
使わなくでも電池は自然に消耗します。せっかく常備していても、いざという時に使えなければ意味がありません。冷蔵庫では無い、冷暗所で保存しましょう!
10年間という長期保存できる電池が主流ですが、乾電池不要のソーラー充電式や、手回し充電式も安心です。
Q4:身の回りの物で、簡易ランタンが作れます。使える材料はどれ?
②サラダ油
③たこ糸
正解は・・・
①②③全部
①②③この3つがあれば、簡易ランタンをつくることができます。③たこ糸はティッシュでも可。
【用意するもの】
アルミ缶、サラダ油、たこ糸(ティッシュ)、アルミホイル、カッター、キッチンばさみ、ライター、軍手
※ロウソクがある場合は、たこ糸とアルミホイルは不要です。
Youtube で検索すると、作り方がたくさん出てくるので、参考にしてみましょう。
災害に備えながら、節電効果もアップ。安心・快適の蓄エネ生活には太陽光発電+蓄電池もおすすめです。
知らない人も多いですが、太陽光発電だけでは非常時は昼間しか電気が使えません。「電気代の削減と非常時に使えるようにしたい」方は太陽光発電と蓄電池システムとのセットが安心ですよ。
引用:https://www.nhk.or.jp/sonae/drill/index.html
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