こんにちは!
10月1日の台風24号による停電で電気が使えなくて苦労されたご家庭が非常に多かったですね。日々当たり前に使えている電気がどれだけありがたいことなのか、多くの方があらためて実感できたのではないかと思います。
中には停電しなかった方、蓄電池が設置されていて難を逃れたご家庭もありました。
太陽光発電が普及して10年程になりますが、蓄電池はまだこれから普及していくものなので設置されているご家庭のほうが少ないのが現状です。
蓄電池が設置されていると、まず照明が使えるので暗闇での生活は避けられます。またコンセントも使えるので冷蔵庫の使用、携帯電話への充電ができます。一般的な蓄電池は「特定負荷型」というタイプが多く、普段使える電気の中から停電時に使うことができる箇所をあらかじめ選定しておき停電に備えておきます。
今回のような台風停電の場合には、水、ガスは使用できます。(※給水に電気が必要な設備のあるマンションなどは水が使用できません)
台風停電の場合、是非使えるようにしておきたいものがあります。
それは給湯器を蓄電池からの電気で使えるようにしておくことです。
給湯器はガス、灯油の燃料を使用しますが、動かすのは電気も必要ですので、蓄電池から給湯器に電気がいかないとガス、水があってもお湯は作れません。今回の停電が長引いた方はお風呂に入れない、または水風呂で過ごした方もいたようです。今回はなんとか水だけでも対処できたようですが、真冬では難しかったでしょう。
お風呂に入れないことは衛生的な面もありますが、やはりストレスの原因にも繋がると思います。
今回のような台風が今後は毎年当たり前のようにくるのでは?という声も聞かれます。今回の経験により蓄電池の購入を検討されている方が増えているようです。
太陽光発電をお使いで蓄電池をお考えの方、これから太陽光発電と蓄電池を新規でご検討の方へご参考になれば幸いです。
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